パソコンやスマホを使用時間が多くなった現代、目が乾くドライアイ(角膜乾燥症)に悩まされる人が増加しています。
目の乾き以外にも目がゴロゴロするなどの異物感・痛み・光がまぶしい・目を開けていられない(10秒以上)などの症状が特徴的なのがドライアイです。
ドライアイを発症して治療をしないで放置していると視力が低下の可能性があるので注意が必要です。
全国のドライアイ(角膜乾燥症)の名医・専門医を紹介します。
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北海道・東北エリア
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関東・甲信越エリア
医師名 | 病院・クリニック名【都道府県】 |
蒲山順吉 | 川口眼科 【埼玉県川口市】 |
大学病院において豊富な手術経験を元に地元医療貢献に取り組む。著書も多くメディアでも活躍。 | |
小幡博人 | 埼玉医科大学総合医療センター 【埼玉県川越市】 |
角膜、結膜疾患眼瞼、眼窩疾患眼腫瘍、眼形成を得意としている専門医。日本眼科学会の専門医・指導医、難病指定医。 | |
有田玲子 | 伊藤医院 【埼玉県さいたま市】 |
マイボーム腺の研究において有名なドライアイ治療の名医。多くのメディアで取上げられているドクター。 | |
平松類 | 二本松眼科病院 【東京都江戸川区】 |
視力回復法「ガボール・アイ」を日本に広めたドクター。専門知識がなくてもわかる歯切れのよい解説が好評で、メディアの出演が絶えない。 | |
堀裕一 | 東邦大学医療センター大森病院 【東京都大田区】 |
角膜、オキュラーサーフェスが専。糖尿病患者の角膜異常に関する最新情報・診断のコツを紹介した講演が高く評価されている。 | |
小野眞史 | 小野眼科医院 【東京都新宿区】 |
小児眼科・ドライアイ・シェーグレン症候群・緑内障が専門。大学病院や基幹病院での経験を元にレーザー手術、角膜移植後の管理等様々な眼科疾患の診療に対応。 | |
高村悦子 | 東京女子医科大学病院 【東京都新宿区】 |
角結膜感染症、ドライアイ、アレルギー性疾患を専門にする。50年以上のキャリアを持ち、セミナーをはじめ、学会やメディアでも活躍する。 | |
内野裕一 | 慶應義塾大学病院 【東京都新宿区】 |
ドライアイや角膜疾患を専門に20年ほど豊富な治療経験を持つ。日夜研究に励んでいるドクター。 | |
小川葉子 | 慶應義塾大学病院 【東京都新宿区】 |
重症のドライアイが専門。あらゆるタイプのドライアイ患者に対応できる国際的に有名な名医。 | |
吉野健一 | 吉野眼科クリニック 【東京都台東区】 |
ドライアイの概念を日本に持ち込んだ研究グループの一人。ドライアイの臨床・研究者としても世界的に知られている。 | |
鴨居瑞加 | 赤坂東急クリニック島崎眼科 【東京都千代田区】 |
ドライアイ・緑内障が専門。約14年にわたりドライアイ専門外来を担当し、臨床・研究を積んだエキスパート。患者個々の状態に合わせた最適な医療を提供。 | |
島崎潤 | 赤坂東急クリニック島崎眼科 【東京都千代田区】 |
ドライアイや前眼部疾患の診断・治療を得意分野とする。ドライアイなどの研究に積極的に取り組む名医。 | |
天野史郎 | お茶の水・井上眼科クリニック 【東京都千代田区】 |
角膜移植をはじめ、角膜レーザー手術、翼状片手術、白内障手術など数多くの手術経験を持つ信頼あるドクター。 | |
高橋浩 | 日本医科大学付属病院 【東京都文京区】 |
眼科学教授。前眼部(角膜・ドライアイ)、眼免疫、糖尿病網膜症、血管新生等の臨床・研究に積極的に取り組むドクター。 | |
村上晶 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院 【東京都文京区】 |
炎症性眼疾患、緑内障を専門、40年以上のキャリアをもつ医師。研究グループにおいてドライアイの重症化危険因子を明らかにするiPhoneアプリケーションを開発。 | |
山田昌和 | 杏林大学医学部付属病院 【東京都三鷹市】 |
角膜疾患・臨床疫学を専門分野とする名医。感染性角膜炎、重症ドライアイなど専門的治療に対応。 | |
坪田―男 | 南青山アイクリニック東京 【東京都港区】 |
一般的なドライアイをはじめ、難治性のあるドライアイ治療まで手がける名医。 | |
小原真樹夫 | こはら眼科 【東京都武蔵野市】 |
「疲れ目・ドライアイ」の著書を出版。複数の眼科施設において20000例を超える手術実績を持つドクター。 | |
後藤英樹 | 後藤眼科医院 【神奈川県鎌倉市】 |
ドライアイ・涙道内視鏡治療のスペシャリスト。ハイレベルな眼科医療を提供する名医。 |
ドライアイの治療
通常、軽い目の乾き程度であれば「瞬きをする」「湿度を保させる」などで目に潤い持たせることで症状が緩和します。
しかし、進行したドライアイの症状に対しては点眼薬が検討されます。
点眼薬の主な成分は、人工涙液、ヒアルロン酸製剤、ジクアホソルナトリウム、レパミドなど、水分の分泌を促進させる成分です。
点眼薬以外の治療としては、涙が排出される涙点にシリコン製のプラグを挿入し、涙の排出を軽減する涙点プラグ挿入術があります。
症状によっては、自己の血清成分を点眼液として使用する自己血清点眼療法等があります。
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東海・関西・中部・北陸・四国エリア
医師名 | 病院・クリニック名【都道府県】 |
小林顕 | 金沢大学附属病院 【石川県金沢市】 |
角膜疾患・ドライアイの診断・治療の名医。患者さんに親切に接するよう心がける。 | |
中村友昭 | 名古屋アイクリニック 【愛知県名古屋市】 |
レーシック・日帰り白内障手術・ドライアイなど眼科診療において幅広く対応できる名医。 | |
鈴木智 | 京都市立病院 【京都府京都市】 |
眼科一般、角結膜疾患、眼瞼疾患が専門のドクター。日本角膜学会の専門医。 | |
木下茂 | 京都府立医科大学附属病院 【京都府京都市】 |
角膜が専門領域。難治性眼疾患の新たな治療法の開発に尽力するパイオニア。 | |
横井則彦 | 京都府立医科大学附属病院 【京都府京都市】 |
ドライアイ・涙液疾患・角結膜疾患のエキスパート。分かりやすい説明と最適な治療提供を心がける。 | |
下村嘉一 | 府中アイセンター 【大阪府和泉市】 |
ドライアイ、角膜疾患、眼感染症が専門。単純ヘルペスウイルスの潜伏感染と再活性化及び合併症を起こさない新たな角膜移植法の開発でも世界的に有名。 | |
濱野孝 | ハマノ眼科阪急診療所 【大阪府大阪市】 |
国内初のドライアイ専門外来を設立し、フェノールレッド綿糸を開発。ドライアイの新しい治療薬・治療法の開発にも注力する名医。 | |
西田幸二 | 大阪大学医学部附属病院 【大阪府吹田市】 |
角膜移植、角膜感染症、ドライアイ、屈折矯正手術などを中心に最高水準の角膜診療を手がける名医。 | |
高静花 | 大阪大学医学部附属病院 【大阪府吹田市】 |
角結膜疾患、涙液、ドライアイ、角膜疾患における光学的特性の評価が専門。角膜学会学術奨励賞を受賞。 | |
渡邊仁 | 関西労災病院 【兵庫県尼崎市】 |
白内障、角膜、結膜、ドライアイを専門とする医師。ドライアイでは、ジクアス、ムコスタ点眼を症例に応じて使い分け、難症例に対しても短期間で高い治療効果をあげている。 | |
山口昌彦 | 愛媛県立中央病院 【愛媛県松山市】 |
角膜・結膜疾患、ドライアイ、白内障、角膜移植が専門分野。日本眼科学会の眼科専門医、厚生労働省臨床研修指導医。 | |
白石敦 | 愛媛大学医学部附属病院 【愛媛県東温市】 |
角膜、涙道、ドライアイ専門の医師。角膜の再生医療を通して、今まで治すことのできなかった疾患にも積極的に取り組んでいる。 |
九州・沖縄エリア
医師名 | 病院・クリニック名【都道府県】 |
門田遊 | 久留米大学病院 【福岡県久留米市】 |
眼科の教授。前眼部疾患・眼疾患全般が専門領域。論文・書籍において有名なドクター。 | |
宮田和典 | 宮田眼科病院 【宮崎県都城市】 |
角膜と白内障のエキスパート。国内初の人工角膜を導入するなど最先端の医療を提供。 | |
城間弘喜 | やせえ眼科 【沖縄県島尻郡八重瀬町】 |
角膜を専門とする日本角膜学会の専門医。角膜疾患に対して高度な治療を提供。 |