心臓弁膜症の有病率は年齢とともに増加傾向にあり、国内における患者数は65〜74歳で約150万人、75歳以上で約230万人と推定されています。
65歳以上の10人に1人が心臓弁膜症に罹患している計算になり、とても身近な疾患であることがわかります。
心臓弁膜症とは、心臓の4つの弁（僧帽弁・大動脈弁・三尖弁・肺動脈弁）のいずれかが正常に機能しなくなり、心臓のポンプ機能に支障をきたす状態を指します。
自然治癒することはないため、心不全・不整脈などの症状が現れた際には早期治療が検討されます。
全国の心臓弁膜症治療・手術の名医・専門医をご紹介します。
スポンサーリンク
北海道・東北エリア
| 医師名 | 病院・クリニック名【都道府県】 |
| 紙谷寛之 | 旭川医科大学病院 【北海道旭川市】 |
| 心臓外科・成人心臓大血管手術全般が専門。特に低侵襲心臓手術・胸部大動脈外科を得意とする。 | |
| 道井洋吏 | 札幌医科大学附属病院 【北海道札幌市】 |
| 心臓大血管外科が専門。心臓外科のトップとして活躍し続ける北海道の名医。 | |
| 大川洋平 | 札幌ハートセンター 札幌心臓血管クリニック 【北海道札幌市】 |
| 当病院の院長として「患者さんにやさしい治療」を目指し医療環境を整えている。低侵襲手術（MICS）を得意とするドクター。 | |
| 松居喜郎 | 華岡清州記念病院 【北海道札幌市】 |
| 虚血性心筋症などによる心不全に対する左室形成手術「Overlapping法」を開発。 | |
| 畑正樹 | 仙台厚生病院 【宮城県仙台市】 |
| 心臓血管外科の科長。入院中だけではなく退院後の予後の回復を重視した医療を考える。セカンドオピニオンにも対応。 | |
| 多田憲生 | 仙台厚生病院 【宮城県仙台市】 |
| 循環器一般、心血管カテーテル治療、Structural Heart Diseaseに対するインターベンション、成人先天性心疾患が専門。先天性心疾患、心臓大血管の構造的疾患に対するカテーテル治療のガイドライン班員。 | |
スポンサーリンク
関東・甲信越エリア
| 医師名 | 病院・クリニック名【都道府県】 |
| 藤崎浩行 | 水戸ブレインハートセンター 【茨城県水戸市】 |
| 心臓血管外科部長。日本の心臓血管外科業界で期待されている名医。 | |
| 柴崎郁子 | 獨協医科大学病院 【栃木県下都賀郡壬生町】 |
| 成人心臓血管外科、心不全外科、心臓弁膜症手術が専門分野。日本外科学会の指導医・専門医、心臓血管外科修練指導医・専門医。 | |
| 加藤泰之 | 埼玉石心会病院 【埼玉県狭山市】 |
| 心拍動下冠動脈バイパス術、弁形成術、大血管手術、低侵襲心臓手術が専門。日本胸部外科学会の認定医。心臓血管外科専門医・修練指導者。日本心臓血管外科学会の国際会員。 | |
| 吉武明弘 | 埼玉医科大学国際医療センター 【埼玉県日高市】 |
| 成人心臓血管外科一般、大動脈疾患、弁膜症、虚血性心疾患、カテーテル治療、マルファン症候群などが専門。TAVI指導医。 | |
| 中村喜次 | 千葉西総合病院 【千葉県松戸市】 |
| 心臓血管外科主任部長・低侵襲心臓手術センター長を務める。低侵襲心臓手術を推進し、ベストドクターにも選出されたドクター。 | |
| 中村淳 | 新東京病院 【千葉県松戸市】 |
| 心臓内科・病院長を務める。虚血性心疾患・不整脈・心臓カテーテル治療を専門とする。豊富な治療実績を誇る。 | |
| 長沼亨 | 新東京病院 【千葉県松戸市】 |
| 心臓内科部長を務める。TAVIをはじめ、あらゆる心臓疾患に精通するスペシャリスト。 | |
| 遊佐裕明 | 梅島ハートクリニック 【東京都足立区】 |
| 院長を務める。心臓疾患全般・大血管の手術において豊富な手術経験を持つエキスパート。 | |
| 田中正史 | 日本大学医学部附属板橋病院 【東京都板橋区】 |
| 専門は成人の心臓血管外科。心拍動下冠動脈パイパス術・MICS手術・弁形成術・大動脈手術を得意としている。 | |
| 坂田芳人 | 池上総合病院 【東京都大田区】 |
| 循環器内科科長。バルーンカテーテルを用いた大動脈弁形成術（PTAV）領域での日本の第一人者。 | |
| 吉田成彦 | イムス東京葛飾総合病院 【東京都葛飾区】 |
| 心臓外科医として数々の困難な手術を成功させてきたスペシャリスト。透明性の高い医療を目指す。 | |
| 磯村正 | イムス東京葛飾総合病院 【東京都葛飾区】 |
| 弁形成術、左室形成術、冠動脈バイパス術など幅広く対応する名医。 | |
| 山口裕己 | 昭和大学江東豊洲病院 【東京都江東区】 |
| 海外・国内において豊富な手術実績を名医。 | |
| 新家俊郎 | 昭和大学病院 【東京都品川区】 |
| 循環器内科の主任教授。心血管カテーテルインターベンションをはじめ、心不全、弁膜症などが専門分野。 | |
| 南和友 | 南和友クリニック 【東京都渋谷区】 |
| 30年間にわたりドイツで心臓血管外科医として活躍。多くの著書を持つ他、テレビ・ラジオにも多数出演。 | |
| 四津良平 | 原宿リハビリテーション病院 【東京都渋谷区】 |
| 弁膜症におけるポートアクセス手術の一人者。加藤茶が2006年に発症した大動脈解離の主治医。 | |
| 新浪博士 | 東京女子医科大学病院 【東京都新宿区】 |
| 「患者さんにとって体の負担が少ない低侵襲な治療」を提供する名医。セカンドオピニオンにも対応。 | |
| 杭ノ瀬昌彦 | 東京医科大学病院 【東京都新宿区】 |
| 弁膜症外科、小切開手術 (MICS)、冠動脈外科、大動脈外科が専門。弁膜症MICSの名手。医師が選ぶ名医。 | |
| 岡林均 | 東京医科大学病院 【東京都新宿区】 |
| あらゆる心臓疾患に対してオールマイティに対応できる名医。日本有数の心臓外科医として知られている。 | |
| 加瀬川均 | 慶應義塾大学病院 【東京都新宿区】 |
| 医師が選ぶ心臓外科の一人。多くの著書を持つ他、NHK健康チャンネルなどメディア出演も多数ある。 | |
| 林田健太郎 | 慶應義塾大学病院 【東京都新宿区】 |
| 循環器内科の特任准教授。TAVI指導医として全国各地で指導に携わってきた大動脈弁狭窄症の治療における第一人者。 | |
| 渡邊剛 | ニューハート・ワタナベ国際病院 【東京都杉並区】 |
| 「神の手」を持つスーパードクターとして知られている。チームワタナベの手術は成功率99.5%以上を誇る。 | |
| 川副浩平 | 聖路加国際病院 【東京都中央区】 |
| 三笠宮様の心臓弁膜症手術を執刀した名医。 | |
| 田邉健吾 | 三井記念病院 【東京都千代田区】 |
| 循環器内科部長。経皮的冠動脈インターベンションをはじめ、末梢動脈インターベンション、経カテーテル大動脈弁置換術を専門としている。 | |
| 高梨秀一郎 | 榊原記念病院 【東京都府中市】 |
| 年間に350件を超える手術を手がける心臓血管外科医。マレーシア・台湾でライブ手術を行うなどその腕は海外でも折り紙付き。 | |
| 高橋幸宏 | 榊原記念病院 【東京都府中市】 |
| 心臓疾患を患う子供たちを救う手術手技は、クイックサージャリー、ゴッドハンドと形容されている。 | |
| 高山守正 | 榊原記念病院 【東京都府中市】 |
| 心血管集中治療、カテーテル治療、閉塞性肥大型心筋症が専門。循環器専門医として広い臨床経験を持つスペシャリスト。New Zealand, Auckland 大学付属Greenlane病院に臨床留学、循環器科CCU勤務経験を持つ。 | |
| 天野篤 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院 【東京都文京区】 |
| 天皇陛下の冠動脈バイパス手術を担当したことで知られる心臓血管外科医。 | |
| 浅井徹 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院 【東京都文京区】 |
| 世界を股にかけて活躍する心臓血管外科医。最高水準の手術を提供する名医。 | |
| 國原孝 | 東京慈恵会医科大学附属病院 【東京都港区】 |
| 「大動脈弁形成術」の第一人者。ドイツ留学で培った「ぶれない医療」をモットーとし、治療にあたっている。 | |
| 田端実 | 虎の門病院 【東京都港区】 |
| 多くの心臓手術実績を誇り、複雑な難手術まで幅広く対応。内視鏡下MICSやTAVIなどの最新治療方法を追求。 | |
| 須磨久善 | 優里医院 【東京都港区】 |
| 日本で初めてバチスタ手術を成功させ日本心臓病学会栄誉賞受賞。数多くの著書を出版している。 | |
| 尾崎重之 | 東邦大学医療センター大橋病院 【東京都目黒区】 |
| 自己心膜を使用した大動脈弁形成術を確立した名医。 | |
| 大野洋平 | 東海大学医学部付属病院 【神奈川県伊勢原市】 |
| 循環器内科、弁膜症カテーテル治療が専門。TAVI国際プロクター(Medtronic社指導医)、TAVI指導医(SAPIEN, CoreValve)、他。 | |
| 齋藤滋 | 湘南鎌倉総合病院 【神奈川県鎌倉市】 |
| 循環器科の主任部長。インターベンション治療において高い技術を持ち世界的に活躍した医師に贈られる「Master Clinical Operator Award」を受賞している。 | |
| 宮入剛 | 聖マリアンナ医科大学病院 【神奈川県川崎市】 |
| 虚血性心疾患、弁疾患、大血管疾患の外科治療が専門。東京大学医学部卒。心臓血管外科修練指導者、心臓血管外科専門医。 | |
| 倉田篤 | 大和成和病院 【神奈川県大和市】 |
| 心臓外科部長を経て院長に就任。患者と向き合う心臓血管外科医。 | |
| 田畑美弥子 | 大和成和病院 【神奈川県大和市】 |
| 心臓血管外科・主任部長を務める。臨床留学によって低侵襲MICS手術を中心に経験を積む心臓のエキスパート。 | |
| 藤松利浩 | 大和徳洲会病院 【神奈川県大和市】 |
| 多くの医療雑誌等において「手術の手際の良さは国内随一」との評されるスペシャリスト。 | |
| 南淵明宏 | 昭和大学横浜市北部病院 【神奈川県横浜市】 |
| 漫画「ブラックジャックによろしく」のモデルになった医師。メディアでもお馴染みの名医。 | |
| 日比潔 | 横浜市立大学附属市民総合医療センター 【神奈川県横浜市】 |
| 循環器内科が専門。日本心臓病学会の代議員、日本循環器学会の代議員、他。 | |
| 吉井新平 | 立川綜合病院 【新潟県長岡市】 |
| 理事長を務める。心臓血管外科を専門分野とし、最先端の技術を取り入れて幅広い手術治療を手掛ける。 | |
| 筒井洋 | 諏訪赤十字病院 【長野県諏訪市】 |
| 循環器内科の部長。冠動脈カテーテル治療、血管内イメージング解析が専門分野。数々の有名病院を歴任。 | |
心臓弁膜症の治療
軽度な弁膜症であれば経過観察となるのが一般的ですが、心不全や不整脈の他、血液逆流が多い場合には治療が検討されます。
弁膜症の手術で広く行われているのが低侵襲心臓手術(MICS)です。出血や術後の感染リスクが少なく、早期の日常生活復帰が可能になります。
このMICSは従来のような胸を開胸する手術とは異なり、胸骨の一部切開や胸骨を切らずに肋骨の間から手術を行うため、3〜10cmの傷痕で済むのもメリットの1つです。
最近では手術支援ロボット・ダビンチによる手術が保険適応になっており、さらに大動脈弁狭窄症においてはカテーテルを用いたTAVIなどがあります。
スポンサーリンク
東海・関西・中部・北陸・四国エリア
| 医師名 | 病院・クリニック名【都道府県】 |
| 竹村博文 | 金沢大学附属病院 【石川県金沢市】 |
| 心臓血管外科の診療科長。患者さんの身体に負担の少ない手術である低侵襲手術を積極的に行っている。 | |
| 猪飼秋夫 | 静岡県立こども病院 【静岡県静岡市】 |
| 副院長兼心臓血管外科の科長。岩手医科大学の小児心臓外科部門の責任者を歴任。湖医会賞を受賞。 | |
| 小野寺知哉 | 静岡市立静岡病院 【静岡県静岡市】 |
| 病院長兼ハートセンター長。虚血性心疾患・心血管インターベンション（PCI）・心不全など心臓病のカテーテル治療を中心に診療。 | |
| 中井真尚 | 静岡市立静岡病院 【静岡県静岡市】 |
| 成人心臓・大血管が専門分野。京都大学卒。心臓血管外科専門医、心臓血管外科修練指導者。 | |
| 椎谷紀彦 | 浜松医科大学医学部附属病院 【静岡県浜松市】 |
| 心臓血管外科が専門。日本外科学会の指導医・認定医・専門医。NHK健康チャンネルに出演。 | |
| 澤﨑優 | 小牧市民病院 【愛知県小牧市】 |
| 心臓・血管疾患の外科治療を専門とするドクター。日本低侵襲心臓手術学会の代議員。 | |
| 大川育秀 | 名古屋ハートセンター 【愛知県名古屋市】 |
| 人工心肺を使わない冠動脈バイパス術に早くから着手。世界的に知られている心臓血管外科医。 | |
| 伊藤敏明 | 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 【愛知県名古屋市】 |
| ３Ｄ内視鏡を導入した手術の第一人者。心臓疾患の低侵襲手術の名医。 | |
| 田嶋一喜 | 名古屋第二赤十字病院 【愛知県名古屋市】 |
| 年間200件以上の心臓手術を手がける。腎不全合併症例の手術を得意とする名医。 | |
| 夜久均 | 京都府立医科大学附属病院 【京都府京都市】 |
| 国内外で活躍してきた医師が選ぶ名医の一人。数多くのメディア出編・紹介されている名医。 | |
| 西脇登 | 大阪府済生会泉尾病院 【大阪府大阪市】 |
| 豊富な手術実績を誇るエキスパート。5つの病院で心臓外科の開設に携わった名医。 | |
| 笹子佳門 | 船員保険大阪健康管理センター 【大阪府大阪市】 |
| フランスのパリで人工心臓の導入・指導経験を持つ。国内の心臓移植に貢献したパイオニア。 | |
| 羽生道弥 | 北野病院 【大阪府大阪市】 |
| 心臓血管外科による冠動脈バイパス手術など幅広く対応。総合力で心臓手術に挑み続ける名医。 | |
| 佐々木康之 | 高津病院 【大阪府大阪市】 |
| 病院長を務める。心臓血管外科医として33年間のキャリアを持つ。国立病院・大学病院を歴任してきた名医。 | |
| 柴田利彦 | 大阪公立大学医学部附属病院 【大阪府大阪市】 |
| 弁膜症手術や低侵襲心臓手術を専門とする。心臓血管外科学教授として、学会・講演活動も積極的に行っている。 | |
| 西宏之 | 大阪急性期・総合医療センター 【大阪府大阪市】 |
| 専門領域は弁膜症手術や低侵襲心臓手術。心臓血管外科学教授として学会・講演活動も積極的に行っている。 | |
| 東上震一 | 岸和田徳洲会病院 【大阪府岸和田市】 |
| 圧倒的な手術経験を持つエキスパート。ベストドクターにも選出されている名医。 | |
| 大北裕 | 高槻病院 【大阪府高槻市】 |
| 多くの執刀経験を持つ心臓血管外科治療のスペシャリスト。学術論文・著書も多数発表されており、最先端の医療を提供できる施設作りに注力。 | |
| 米田正始 | 福田総合病院 【大阪府枚方市】 |
| 国内外において4,000例以上の心臓血管外科手術を施行。数多くのメディアで取り上げられている名医。 | |
| 澤芳樹 | 大阪大学医学部附属病院 【大阪府吹田市】 |
| 専門領域は弁膜症手術や低侵襲心臓手術。心臓血管外科学教授として学会・講演活動も積極的に行っている。 | |
| 神﨑秀明 | 国立循環器病研究センター病院 【大阪府吹田市】 |
| 心臓血管外科の主任部長。低侵襲治療を積極的に取り入れ、負担の少ない安全な医療を提供。 | |
| 小林順二郎 | 国立循環器病研究センター病院 【大阪府吹田市】 |
| 低侵襲心臓手術（MICS）から経カテーテル弁膜症手術まで対応。これまで3000人例以上の手術実績を持つ名医。 | |
| 藤田知之 | 国立循環器病研究センター病院 【大阪府吹田市】 |
| 心臓血管外科、後天性心疾患の診断・治療が専門。外科専門医、心臓血管外科専門医。年間250件以上の手術を手がける心臓病治療のエキスパート。 | |
| 岡本一真 | 明石医療センター 【兵庫県明石市】 |
| 心臓血管低侵襲手術のスペシャリスト。数多くの症例を手がける。ドラマの医療監修でも活躍。 | |
| 小山忠明 | 神戸市立医療センター中央市民病院 【兵庫県神戸市】 |
| 心臓血管外科の部長。国内外において数々の専門病院を歴任し、豊富な手術実績を持つスペシャリスト。 | |
| 佐野俊二 | 西宮渡辺心臓脳・血管センター 【兵庫県西宮市】 |
| 小児心臓外科のゴッドハンド。数多くのメディアで紹介されている世界的名医。 | |
| 向原伸彦 | 兵庫県立はりま姫路総合医療センター 【兵庫県姫路市】 |
| 経験豊富な心臓外科医。年間350例以上の手術実績は全国でもトップクラス。 | |
| 吉鷹秀範 | 心臓病センター榊原病院 【岡山県岡山市】 |
| 緊急手術に対して「体力が続く限りは対応したい」と語る。大動脈瘤、TAVI、虚血性心疾患、心臓弁膜症等に対応するエキスパート。 | |
| 平岡有努 | 心臓病センター榊原病院 【岡山県岡山市】 |
| 弁膜症、冠動脈、大動脈瘤の治療を専門としている。心臓血管外科専門医。岡山県医師会学術奨励賞を受賞（2014年・2016年）。 | |
| 坂口太一 | 心臓病センター榊原病院 【岡山県岡山市】 |
| 米国・国内において低侵襲心臓手術（MICS）・心臓移植・人工心臓等に携わった名医。ベストドクターにも選出される。 | |
| 小宮達彦 | 倉敷中央病院 【岡山県倉敷市】 |
| すべての心臓大血管治療において携わってきたエキスパート。クオリティの高い高度な医療を目指す。 | |
| 後藤剛 | 倉敷中央病院 【岡山県倉敷市】 |
| 顧問を務める。循環器一般、心血管インターベンション、TAVIが専門分野。日本心血管インターベンション治療学会専門医。 | |
| 望月高明 | 土谷総合病院 【広島県広島市】 |
| 虚血性心疾患・弁膜症を得意とする名医。豊富な手術実績を持つ。 | |
| 泉谷裕則 | 愛媛大学医学部附属病院 【愛媛県東温市】 |
| 心臓血管外科・低侵襲心臓手術が専門。ベストドクターにも選出される。 | |
| 入江博之 | 近森病院 【高知県高知市】 |
| 副院長・心臓血管外科の主任部長。心臓弁膜症、冠動脈バイパス術の他、TAVIや大動脈ステントグラフトといったカテーテル治療を得意としている。 | |
| 三浦友二郎 | 高知大学医学部附属病院 【高知県南国】 |
| 成人心臓・大血管外科手術全般が専門。ザールランド大学病院（ドイツ）胸部・心臓血管外科クリニカルフェロー。 | |
九州・沖縄エリア
| 医師名 | 病院・クリニック名【都道府県】 |
| 新井善雄 | 小倉記念病院 【福岡県北九州市】 |
| 心臓血管外科の部長。成人心臓血管外科全般の他、大動脈ステントグラフト内挿術や経カテーテル的大動脈弁留置術などの低侵襲手術にも対応。 | |
| 白井伸一 | 小倉記念病院 【福岡県北九州市】 |
| 循環器内科の部長。大動脈弁狭窄症、心房中隔欠損、僧帽弁狭窄症などのStructural Heart Interventionを専門。冠動脈だけでなく弁膜症も担当。 | |
| 塩瀬明 | 九州大学病院 【福岡県福岡市】 |
| 専門は心臓血管外科。アメリカペンシルベニア州施設医師免許・医師免許を取得。数多くの学会で評議員・代議員・理事を歴任。 | |
| 麻生俊英 | 福岡同仁クリニック 【福岡県福岡市】 |
| 院長を務める。「最強ドクター治せる!108人」に選ばれる世界的にも有名な心臓外科医。 | |
| 江石清行 | 長崎大学病院 【長崎県長崎市】 |
| 心臓弁膜手術をはじめ、顕微鏡下冠動脈バイパス手術、低侵襲心臓手術(MICS手術)などを手がける名医。心臓手術一本道だと語る。 | |
| 古賀聖士 | 長崎大学病院 【長崎県長崎市】 |
| カテーテル治療を担当。身体的・精神的にも負担の少ない最適な治療を提供できるよう尽力している。 | |
| 福井寿啓 | 熊本大学病院 【熊本県熊本市】 |
| 心臓血管外科の教授。年間数百例もの手術に携わってきたエキスパート。「安全で確実な治療と手術」をモットーに治療にあたっている。 | |
| 宮本伸二 | 大分大学医学部附属病院 【大分県由布市挾間町】 |
| 大動脈外科・成人心臓外科・低侵襲心臓手術が専門分野。低侵襲心臓手術の基本と実践に関する医学書院を出版。 | |