国内における乳がんの死亡者数は年間約14800人(※2019年調べ)となり、女性のがんの中では第4位になります。
乳がんの患者数(罹患者数)は年間で約92300人(※2020年)で女性がんの中では第1位になります。
日本人女性の9人に1人が乳がんになる計算になり、増加傾向にあります。
年齢別では30代から増加し、40代後半~50代前半がピークになり、高齢になるほど死亡率および発症率が高いという傾向にあります。
乳がんは早期発見で10年生存率が98%(ステージⅠ)と治るがんとして知られています。
全国の乳がんの名医・専門医をご紹介します。
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北海道・東北エリア
医師名 | 病院・クリニック名【都道府県】 |
北田正博 | 旭川医科大学病院 【北海道旭川市】 |
呼吸器外科・乳腺外科を担当。主に乳がん診療を中心に行い、遺伝子診療カウンセリングで相談も行う。 | |
難波清 | 北斗病院 【北海道帯広市】 |
乳腺外科の特別顧問。患者とご家族にとってもっとも理想的な乳腺医療を目指すドクター。※要所属確認 | |
川田将也 | 斗南病院 【北海道帯広市】 |
乳腺・呼吸器病センター長。乳腺専門医だけでなく乳房再建用エキスパンダーインプラント責任医師を持つ。 | |
髙橋將人 | 国立病院機構 北海道がんセンター 【北海道札幌市】 |
日本乳がん学会乳腺専門医の認定医と評議員を務め、初期治療や再発防止に力を入れている名医。 | |
山下啓子 | 北海道大学病院 【北海道札幌市】 |
乳腺外科の科長を務め、乳がん治療の名医。ホルモン療法を得意分野にする。 | |
細田充主 | 砂川市立病院 【北海道札幌市】 |
乳腺外科部長を務める。乳がん診療における取り組みが北海道新聞に掲載された。 | |
田村元 | KKR札幌医療センター 【北海道札幌市】 |
乳がんの温存手術をはじめ、外科手術の名医。乳腺外科の部長を務める。 | |
浅石和昭 | 札幌ことに乳腺クリニック 【北海道札幌市】 |
25年のキャリアのあるベテランドクター。治療数の実績が多く、患者とのコミュニケーションを大切にしている。 | |
岡崎亮 | 札幌乳腺外科クリニック 【北海道札幌市】 |
北海道で最も乳がん治療数の実績が多く、数々のメディアでも紹介されている名医。 | |
長谷川善枝 | 弘前市立病院 【青森県弘前市】 |
乳腺疾患の診断と治療を行う乳腺外科医。乳腺疾患の治療以外にも進行再発がん・術後化学療法など幅広く対応している。 | |
大内憲明 | 登米市民病院 【宮城県登米市】 |
東北大学名誉教授。国内だけでなく国際的にもリーダーシップを発揮している名医。 | |
鈴木昭彦 | 東北医科薬科大学病院 【宮城県仙台市】 |
乳腺、内分泌外科の専門ドクター。日本乳癌学会の乳腺指導医。検診マンモグラフィ読影認定医師、読影判定委員。 | |
甘利正和 | 東北公済病院 【宮城県仙台市】 |
乳腺外科部長、乳腺治療・再建センター長、診療放射線科長を兼任する名医。 | |
宮下穣 | 東北大学病院 【宮城県仙台市】 |
2018年度RFLマイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞を受賞。乳がん診療を専門とする外科医であり、臨床試験にも注力している。 | |
多田寛 | 東北大学病院 【宮城県仙台市】 |
乳腺・内分泌外科を専門とするドクター。乳腺・内分泌外科学分野の研究代表者として研究活動にも力を入れている。 | |
石田孝宜 | 東北大学病院 【宮城県仙台市】 |
乳腺・内分泌外科を対象に診断・治療を行う「乳房温存療法」を確立し、優れた成績を持つ乳がん治療のスペシャリスト。 | |
鈴木真彦 | 北村山公立病院 【山形県東根市】 |
乳腺外科医長。乳癌の診断・手術・薬物療法が専門。健康講座を開催し、講師として乳がんについて解説。 | |
河合賢朗 | 山形大学医学部附属病院 【山形県山形市】 |
専門は乳腺外科。日本乳癌学会の乳腺専門医・指導医・評議員。診療ガイドライン副委員長、患者さんのための診療ガイドライン委員。 | |
野水整 | 星総合病院 【福島県郡山市】 |
ピンクリボン活動にも積極的な名医。日本乳癌学会認定乳腺専門医の指導医でもある。 | |
佐治重衡 | 福島県立医科大学附属病院 【福島県福島市】 |
乳がんに対する薬物療法を専門とする腫瘍内科医。診断・治療のみならず、基礎研究・臨床試験・治験活動にも注力。 |
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関東・甲信越エリア
医師名 | 病院・クリニック名【都道府県】 |
島正太郎 | 国立病院機構 霞ヶ浦医療センター 【茨城県土浦市】 |
乳腺外科が専門分野。日本乳癌学会の専門医。乳房再建用エキスパンダー/インプラント実施医。 | |
植野映 | つくば国際ブレストクリニック 【茨城県つくば市】 |
国際乳房超音波診断会議理事長を務め、海外では公演を開催。数々の賞を受賞している名医。 | |
坂東裕子 | 筑波大学附属病院 【茨城県つくば市】 |
乳腺疾患を担当する乳腺内分泌外科准教授。乳房に関する悩みから乳がん治療のセカンドオピニオンまで幅広く対応。 | |
古川潤二 | 済生会宇都宮病院 【栃木県宇都宮市】 |
診療科長・化学療法センター長を務める。「教えてドクター」に乳がんに関する解説者として出演。 | |
安藤二郎 | 栃木県立がんセンター 【栃木県宇都宮市】 |
年間200例の手術を執刀。累積の手術数も3,000例を超えているスペシャリスト。 | |
柳田康弘 | 群馬県立がんセンター 【群馬県太田市】 |
日本乳癌学会認定医の専門医・指導医・評議員。幅広い知識と経験を持つ名医。 | |
横江隆夫 | 国立病院機構 渋川医療センター 【群馬県渋川市】 |
マンモグラフィのエキスパート。数々の著書を出版する名医。 | |
古澤秀実 | 川口工業総合病院 【埼玉県川口市】 |
乳腺外科の専門ドクター。日本乳癌学会の指導医。検診マンモグラフィ読影認定医・講師。 | |
松本広志 | 埼玉県立がんセンター 【埼玉県北足立郡伊奈町】 |
専門分野は乳癌の診断と治療。日本乳癌学会の乳腺専門医・評議員。第16回日本乳癌学会関東地方会当番世話人。 | |
永井成勲 | 埼玉県立がんセンター 【埼玉県北足立郡伊奈町】 |
臨床腫瘍学、腫瘍免疫学が専門分野。日本臨床腫瘍学会のがん薬物療法専門医・指導医。日本乳癌学会の評議員・診療ガイドライン委員会委員を務める。 | |
末益公人 | たけうちクリニック 【埼玉県鴻巣市】 |
埼玉県立がんセンター副院長を歴任。日本乳癌学会認定の乳腺専門医。マンモグラフィ読影認定医としてA評価を受けている名医。 | |
佐伯俊昭 | 埼玉医科大学国際医療センター 【埼玉県日高市】 |
乳腺腫瘍科教授、病院長を務める。乳がん病後のケアや食事などの医学書院も出版している。 | |
大崎昭彦 | 埼玉医科大学国際医療センター 【埼玉県日高市】 |
乳腺外科、乳癌薬物療法、乳癌診断が専門。日本乳癌学会乳腺指導医・乳腺専門医の他多数保有。関連著書は多数。 | |
内藤陽一 | 国立がん研究センター東病院 【千葉県柏市】 |
乳がん、肉腫、希少がん、泌尿器がん、婦人科がんが専門。日本臨床腫瘍学会のがん薬物療法専門医・指導医の他多数保有。 | |
向井博文 | 国立がん研究センター東病院 【千葉県柏市】 |
乳がん診療が専門、医長を務める。患者さんに寄り添った優しい診療を心掛けながら最新の医療を提供。 | |
福間英祐 | 亀田総合病院 【千葉県鴨川市】 |
乳房の良性腫瘍小乳癌を切除せずに治療する冷凍凝固療法やオンコプラスティックサージャリーに取り組む名医。 | |
鈴木正人 | 国立病院機構 千葉医療センター 【千葉県千葉市】 |
乳腺外科の外来管理部長。日本乳癌学会乳腺認定医・乳腺専門医・評議員。 | |
中村力也 | 千葉県がんセンター 【千葉県千葉市】 |
乳がんの診断・治療が専門。日本乳癌学会の認定医・専門医・指導医・評議員。乳癌診療ガイドラインの小委員会委員。 | |
山本尚人 | 千葉県がんセンター 【千葉県千葉市】 |
乳腺外科部長・乳腺センター長で。乳がんの診断・治療を専門とし、患者さんにより良い医療を提供。 | |
長嶋健 | 千葉大学医学部附属病院 【千葉県千葉市】 |
乳腺外科、甲状腺外科が専門。日本乳癌学会の乳腺専門医・指導医。術前後の全身治療を含めた一貫した医療を行っている。 | |
西常博 | 東葛クリニック病院 【千葉県松戸市】 |
元三井記念病院の乳腺内分泌外科部長。乳がん治療の最前線で手腕を振るう名医。 | |
渡辺修 | 鼎会 三和病院 【千葉県松戸市】 |
長年、乳がんや消化器がんに関する研究を行う。「美しく乳がんを治す」をコンセプトに同時再建を行っている。 | |
佐藤一彦 | 東京西徳洲会病院 【東京都昭島市】 |
日本がん治療認定医機構暫定教育医。乳腺腫瘍センター長。乳がん治療の名医。 | |
清水忠夫 | 勝楽堂病院 【東京都足立区】 |
乳がん治療を専門とする勝楽堂病院長。温存療法や外科手術に長けた名医。 | |
神野浩光 | 帝京大学医学部附属病院 【東京都板橋区】 |
乳腺外科・外科腫瘍学が専門。乳腺疾患の治療、手術、抗がん剤、ホルモン剤、放射線療法など幅広い治療に対応。 | |
多田敬一郎 | 日本大学医学部附属板橋病院 【東京都板橋区】 |
乳腺外科が専門。主に乳癌の手術・術前術後の化学療法を得意とし、医学博士として研究にも注力している。 | |
榎本克久 | 日本大学医学部附属板橋病院 【東京都板橋区】 |
乳腺外科学、内分泌外科学、乳管内視鏡を専門としている。日本乳癌学会の認定医・専門医・指導医。著書に「癌遺伝子治療」等がある。 | |
田澤篤 | 仁生社 江戸川病院 【東京都江戸川区】 |
乳がん手術経験を2000件以上の実績を持つ乳がん治療のスペシャリスト。10年以上外来診療を行い、乳腺疾患に関する経験が豊富。 | |
黒井克昌 | 荏原病院 【東京都大田区】 |
乳がんと腫瘍学が専門分野。分子標的治療にも長けた名医。 | |
大野真司 | がん研有明病院 【東京都江東区】 |
乳腺センター長。患者の立場になった医療を提供する名医。 | |
荻谷朗子 | がん研有明病院 【東京都江東区】 |
乳腺外科副部長。乳がん治療を中心に診療を行う。市民公開講座を開催するなど講師としても活動。 | |
宮城由美 | がん研有明病院 【東京都江東区】 |
乳腺センター外科・副部長を務める。根治性・整容性を考えた手術を心掛け、より良い医療を提供。 | |
坂井威彦 | がん研有明病院 【東京都江東区】 |
日本乳癌学会の乳腺専門医。日本乳癌学会のガイドライン委員会・国際委員会。一人一人の患者さんに適切な個別化治療を目指す。 | |
上野貴之 | がん研有明病院 【東京都江東区】 |
乳腺外科部長。低侵襲手術をはじめ、新たな治療法の開発にも注力。患者一人ひとりに合った治療を心掛ける。 | |
高野利実 | がん研有明病院 【東京都江東区】 |
乳腺内科の専門医。日本癌治療学会のG-CSF適正使用ガイドライン改訂WG委員長。西日本がん研究機構(WJOG)、常任理事(乳腺委員長)。国内の腫瘍内科と臨床試験の発展にも力を注ぐ。 | |
原文堅 | がん研有明病院 【東京都江東区】 |
乳癌薬物療法が専門。日本乳癌学会の臨床統括部門診療ガイドライン委員会委員。日本臨床腫瘍学会のガイドライン委員会委員。臨床試験や治験にも積極的に取り組む。 | |
中村清吾 | 昭和大学病院 【東京都品川区】 |
当乳腺外科の診療科長を務める。田原総一郎さんの妻の主治医となった名医。 | |
福内敦 | 東京品川病院 【東京都品川区】 |
乳腺甲状腺外科部長。乳腺内分泌外科を専門分野とし、患者さんの心に寄り添った医療を提供。 | |
明石定子 | 東京女子医科大学病院 【東京都新宿区】 |
再発予測の研究を進め、再発ゼロを目指している乳がん治療のエキスパート。 | |
神尾孝子 | 東京女子医科大学病院 【東京都新宿区】 |
日本外科学会の指導医。日本乳癌学会の評議員としても活躍する乳がん治療のエキスパート。 | |
唐澤久美子 | 東京女子医科大学病院 【東京都新宿区】 |
放射線療法全般が専門。特に乳がん、頭頸部がんの診療を得意とする。教授・講座主任として研究にも力を入れている。 | |
石川孝 | 東京医科大学病院 【東京都新宿区】 |
乳腺科主任教授を務め、乳腺疾患が専門。患者さん一人ひとりに適した治療を心掛けている。研究にも注力し、乳がん治療を前進。 | |
林田哲 | 慶應義塾大学病院 【東京都新宿区】 |
日本の乳がん治療の第一線を走るスペシャリスト。基礎研究から臨床研究まで幅広く研究活動を行っている。 | |
清水千佳子 | 国立国際医療研究センター病院 【東京都新宿区】 |
乳腺、腫瘍内科、薬物療法(ホルモン療法、分子標的療法、化学療法)が専門。日本乳癌学会の評議員。日本がん・生殖医療学会の理事。患者中心の良質なケアが提供できるように努力している。 | |
館花明彦 | 関東中央病院 【東京都世田谷区】 |
乳腺外科部長を務める。ベストドクター2020-2021に選出された名医。 | |
首藤昭彦 | 国立がん研究センター中央病院 【東京都中央区】 |
乳腺専門、乳腺外科が専門の医師。乳腺専門医・指導医、米国腫瘍学会アクティブメンバー・外科学会の専門医・指導医。患者さんお一人お一人に合った質の高い医療を心がけている。 | |
神保健二郎 | 国立がん研究センター中央病院 【東京都中央区】 |
乳腺外科を専門とする乳腺外科のエキスパート。研修の教育担当を務め、研修プログラムにも力を入れている。 | |
下井辰徳 | 国立がん研究センター中央病院 【東京都中央区】 |
専門分野は腫瘍内科。日本臨床腫瘍学会の指導医、がん薬物療法専門医。日本乳癌学会の乳腺専門医・乳腺認定医。患者さんが病気と付き合う最善の方法について一緒に考えていける診療を心がけている。 | |
高山伸 | 国立がん研究センター中央病院 【東京都中央区】 |
乳がん治療を専門とするドクター。内視鏡補助下乳房切除など患者さんの身体に負担の少ない手術を心掛けている。 | |
吉田敦 | 聖路加国際病院 【東京都中央区】 |
乳腺外科担当医であり、医学博士として研究にも注力している。セカンドオピニオンを大切にするドクター。 | |
林直輝 | 聖路加国際病院 【東京都中央区】 |
乳腺外科の専門医。日本乳癌学会の専門医・指導医・評議員。米国臨床腫瘍学会(American Society of Clinical Oncology)。 | |
山内英子 | 聖路加国際病院 【東京都中央区】 |
乳腺外科を専門とし、特に乳がんや遺伝性乳がんの手術が専門。「NHK健康チャンネル」に出演や医学書院も出版している。 | |
北野敦子 | 聖路加国際病院 【東京都中央区】 |
女性患者に寄り添う女医として医学書院を出版。妊娠中のがんやがんと妊孕性に関する研究活動を行っている。 | |
南雲吉則 | ナグモクリニック東京 【東京都千代田区】 |
日本乳癌学会認定の乳腺専門医。乳房再建手術まで幅広く治療を行える名医。 | |
松永忠東 | ナグモクリニック東京 【東京都千代田区】 |
ナグモクリニック東京の院長を務める乳腺専門医。医師向けの書籍などを多数出版する名医。 | |
緒方晴樹 | 目白乳腺クリニック 【東京都豊島区】 |
乳腺外科が専門。20年以上の治療経験を持つ乳腺外科医。院長を務めながら患者さんにより良い医療を提供。 | |
霞富士雄 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院 【東京都文京区】 |
客員教授。国内に限らず世界でも乳がん手術を執刀してきた名医。関連著書も出版している。 | |
齋藤光江 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院 【東京都文京区】 |
乳腺内分泌外科の教授。乳腺外科や内科からの視点で治療を提供する名医。 | |
飯島耕太郎 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院 【東京都文京区】 |
先任准教授を務める。医師向け著書を持ち、日本乳癌学会指導医・日本乳癌学会評議員である。 | |
田辺真彦 | 東京大学医学部附属病院 【東京都文京区】 |
乳癌の診断と治療が専門。日本乳癌学会の乳腺専門医・乳腺指導医・評議員・編集委員会・働き方検討委員会。 | |
武井寛幸 | 日本医科大学付属病院 【東京都文京区】 |
乳腺疾患の診断・治療を専門。乳がんに関する様々な著者でもある名医。 | |
有賀智之 | がん・感染症センター東京都立駒込病院 【東京都文京区】 |
遺伝性乳がん・卵巣がんの診療を中心に治療を行う。長年培った専門知識と経験で患者さんに合ったより良い医療を提供。 | |
井本滋 | 杏林大学医学部付属病院 【東京都三鷹市】 |
センチネルリンパ節生検を標準的な治療として日本に取り入れた名医。 | |
麻賀創太 | 杏林大学医学部付属病院 【東京都三鷹市】 |
専門は乳腺外科。慶應義塾大学医学部卒。日本乳癌学会の指導医、専門医。わかりやすい説明を心がけている。 | |
池田正 | 北里大学北里研究所病院 【東京都港区】 |
日本癌治療学会臨床腫瘍専門医、日本がん治療認定医機構暫定教育医でもある。多くの本を出版している名医。 | |
川端英孝 | 虎の門病院 【東京都港区】 |
2,400名以上もの患者の治療と手術を担当した経験実績を持つ、乳がん治療の名医。 | |
武山浩 | 東京慈恵会医科大学附属病院 【東京都港区】 |
乳腺・甲状腺外科が専門。豊富な治療症例数を持つ乳がん治療のスペシャリスト。講演活動も行っている。 | |
吉本賢隆 | よしもとブレストクリニック 【東京都港区】 |
乳腺疾患の診断・治療が専門分野。約4000例の治療実績を持つ乳がん治療の名医。 | |
馬場紀行 | 東京共済病院 【東京都目黒区】 |
乳腺科顧問。乳がんの温存治療・外科手術の名医。患者さんの価値観を尊重した治療を目指す。 | |
木下貴之 | 国立病院機構 東京医療センター 【東京都目黒区】 |
タレントの麻木久仁子さんの温存手術・再建手術を担当された名医。 | |
松井哲 | 国立病院機構 東京医療センター 【東京都目黒区】 |
数多くの乳がん手術執刀経験を持つ乳がん治療のスペシャリスト。再建手術も積極的に行い、予防的な乳房切除術にも取り組んでいる。 | |
酒井成身 | 東京美容外科 【東京都】 |
医療顧問。乳房再建術を専門医。全国でもトップクラスの実績があり、メディアでも人気の名医。 | |
雨宮厚 | 大船中央病院 【神奈川県鎌倉市】 |
乳腺外科のパイオニア。乳がん治療について患者の気持ちを理解した施術を心掛ける名医。 | |
福富隆志 | 日本鋼管病院 こうかんクリニック 【神奈川県川崎市】 |
外科学会の指導医でもあり乳がん治療を名医。関連著書を出版している。 | |
福田護 | 聖マリアンナ医科大学附属 ブレスト&イメージングセンター 【神奈川県川崎市】 |
多くメディアで取り上げられている名医。セカンドオピニオンにも対応している。 | |
津川浩一郎 | 聖マリアンナ医科大学病院 【神奈川県川崎市】 |
乳腺・内分泌外科の診療部長。約50%乳房温存手術を行っている。乳がん治療の名医。 | |
蒔田益次郎 | 日本医科大学武蔵小杉病院 【神奈川県川崎市】 |
教授を務める。過去に多くの大型病院等を歴任してきたベテラン医師。 | |
土井卓子 | 湘南記念病院 【神奈川県鎌倉市】 |
乳腺外科分野で長年経験を積む。女医として女性のための乳がん治療を中心に行う。メディアや講演活動など幅広く活動。 | |
井上謙一 | 湘南記念病院 【神奈川県鎌倉市】 |
専門分野は乳腺科。日本乳癌学会の専門医・指導医。マンモグラフィ読影認定医、乳がん検診超音波検査実施判定医。患者さん個人のライフスタイルにあわせた対応を心がけている。 | |
仙石紀彦 | 北里大学病院 【神奈川県相模原市】 |
乳腺・甲状腺外科を専門としている外科医。女性に一番多い乳がんに関する解説を行うなど講師としても活動。 | |
徳田裕 | 聖隷横浜病院 【神奈川県横浜市】 |
乳がん治療の専門医。外来では常に人気が集中する名医。 | |
千島隆司 | 横浜労災病院 【神奈川県横浜市】 |
日本乳がん学会・公開医療講演会を積極的に行い、臨床医としての経験と技術を積み上げるエキスパート。 | |
成井一隆 | 横浜市立大学附属市民総合医療センター 【神奈川県横浜市】 |
乳腺疾患(乳癌)が専門。日本乳癌学会の専門医・指導医。日本がん治療認定医機構がん治療認定医。 | |
山下年成 | 神奈川県立がんセンター 【神奈川県横浜市】 |
「乳がん手術の名医」と呼ばれるスペシャリスト。セミナーの演者を務めるなど幅広く活動している。 | |
山中隆司 | 神奈川県立がんセンター 【神奈川県横浜市】 |
乳腺内分泌外科医長。 乳腺専門医・乳房再建医、患者からの信頼が高いドクター。 | |
佐藤信昭 | 新潟県立がんセンター新潟病院 【新潟県新潟市】 |
新潟県立がんセンター新潟病院の院長。乳房温存手術にも長けた名医。 | |
神林智寿子 | 新潟県立がんセンター新潟病院 【新潟県新潟市】 |
乳腺外科が専門分野。日本乳癌学会の指導医・専門医。検診マンモグラフィー読影認定医。乳房超音波講習会講師。 |
乳がんの治療
乳がん治療は他のがんと比べて術後の経過が良好だとされており、治療方法も日々進歩しています。
乳がん治療の基本は手術療法(外科療法)になり、可能な限りがんを取り除くことです。
現在はがん病巣をなるべく小さく切除し、乳房を残す方法(乳房温存手術)が半数以上を占めるようになっています。
術後には微小ながん細胞が残っている可能性があるため、放射線治療が行われ、再発・転移部位への放射線照射が検討されます。
また抗がん剤を用いる化学療法(全身療法)では、腫瘍を小さくしてから乳房温存術を行うなどの治療計画が立てられます。
術後に女性ホルモン(エストロゲン)の働きの抑制さえ、がん細胞の増殖を阻むホルモン療法が長期間に渡って行われる場合があります。
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東海・関西・中部・北陸・四国エリア
医師名 | 病院・クリニック名【都道府県】 |
野口昌邦 | 金沢医科大学病院 【石川県河北郡内灘町】 |
乳腺・内分泌外科の科長。乳房温存療法・センチネルリンパ生検のパイオニアとして知られる名医。 | |
井口雅史 | 金沢医科大学病院 【石川県河北郡内灘町】 |
乳腺・甲状腺が専門。特に乳がんに関する治療を行っている。准教授として乳腺外科学に関する研究にも取り組む。 | |
長尾育子 | 岐阜県総合医療センター 【岐阜県岐阜市】 |
ウェブ岐阜新聞で乳がんに関する記事が掲載、また乳がん市民公開講座に講師として参加するなど幅広く活躍。 | |
高橋かおる | 静岡県立静岡がんセンター 【静岡県駿東郡長泉町】 |
乳腺外科部長。「自分自身が受けたいと思える医療を行う」をモットーに女医として同じ女性の悩みに寄り添う。 | |
西村誠一郎 | 静岡県立静岡がんセンター 【静岡県駿東郡長泉町】 |
乳腺外科部長を務める。美智子さまの乳がん手術の治療方針を決定する会議に参加した医師でもある。 | |
山口建 | 静岡県立静岡がんセンター 【静岡県駿東郡長泉町】 |
乳がん治療、腫瘍マーカーの開発のスペシャリスト。宮内庁御用掛(併任)。「親ががんになったら読む本」㈱主婦の友社など著書を多数出版。NHK健康チャンネルに出演。 | |
吉田雅行 | 聖隷浜松病院 【静岡県浜松市】 |
治験を中心とした臨床研究の管理もこなす名医。乳腺科部長・臨床研究管理センター長を務める。 | |
渡辺亨 | 浜松オンコロジーセンター 【静岡県浜松市】 |
腫瘍内科医としてがん治療に取り組んできた名医。がん治療の臨床試験の体制・方法論に長けている。 | |
加賀野井純一 | 浜松労災病院 【静岡県浜松市】 |
乳腺外科の部長。患者からの信頼が高い乳房再建医。執刀件数も豊富。 | |
小倉廣之 | 浜松医科大学医学部附属病院 【静岡県浜松市】 |
乳がんを中心とした乳腺疾患全般を専門に治療を行う。病院講師・助教として研究活動にも取り組んでいる。 | |
石黒清介 | 一宮西病院 【愛知県一宮市】 |
乳腺・内分泌外科部長。QOL(生活の質)を重視した手術(乳腺では整容性も重視し、甲状腺では合併症が少ない手術)を行う名医。 | |
喜島祐子 | 藤田医科大学病院 【愛知県豊明市】 |
乳がんの診断・治療が専門。女医として日本人女性に適した術式を考案。手術療法に関する研究に力を入れている。 | |
岩田広治 | 愛知県がんセンター 【愛知県名古屋市】 |
センチネルリンパ節生検を国内でいち早く取り入れて実践した名医。東海地区の乳がん治療の要になる。 | |
澤木正孝 | 愛知県がんセンター 【愛知県名古屋市】 |
乳がん、がん薬物療法、老年腫瘍学、腫瘍外科学、臨床腫瘍学が専門。麻酔科標榜医、米国臨床腫瘍学会 (ASCO)他。 | |
服部正也 | 愛知県がんセンター 【愛知県名古屋市】 |
乳腺腫瘍の診断から治療が専門。RFLマイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞の受賞者にも選ばれている。 | |
佐藤康幸 | 国立病院機構 名古屋医療センター 【愛知県名古屋市】 |
愛知県内ではトップクラスの乳がん手術の実績を誇る。乳腺外科の外来部長を務める。 | |
岩瀬拓士 | 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 【愛知県名古屋市】 |
がん研有明病院の元乳腺科部長。乳がん治療のエキスパート。 | |
菊森豊根 | 名古屋大学医学部附属病院 【愛知県名古屋市】 |
乳腺・内分泌外科が専門。講師として新たな医療技術の開発・優秀な乳腺外科医の育成にも力を注いでいる。 | |
遠山竜也 | 名古屋市立大学病院 【愛知県名古屋市】 |
乳がん専門医として「質の高い、こころと体に優しい医療」をモットーに診療を行う。ラジオ・テレビ出演などメディアでも活躍。 | |
石飛真人 | 三重大学医学部附属病院 【三重県津市】 |
乳腺外科・内分泌外科が専門分野。分子標的治療などに長けている名医。 | |
小川朋子 | 三重大学医学部附属病院 【三重県津市】 |
乳がん・乳腺に関する治療が専門。乳腺センター教授として研究・教育・研修にも力を入れている。 | |
加藤誠 | 加藤乳腺クリニック 【滋賀県草津市】 |
きれいに治して再発を防止する乳がん手術を提供。神の手と称されているスペシャリスト。 | |
戸井雅和 | 京都大学医学部附属病院 【京都府京都市】 |
乳がん治療の最適化と低侵襲化、新しい診断方法・治療法の開発に取り組む名医。 | |
髙田正泰 | 京都大学医学部附属病院 【京都府京都市】 |
乳腺外科が専門分野。専門性の高い医療を親身になって提供することを心がけている。日本乳癌学会の専門医・指導医。 | |
阪口晃一 | 京都府立医科大学附属病院 【京都府京都市】 |
内分泌・乳腺外科を担当。研究会で講師を務めるなど乳がんの検診から治療・サポートまで豊富な技術と知識を持つ。 | |
柏木伸一郎 | 大阪公立大学医学部附属病院 【大阪府大阪市】 |
乳腺・内分泌外科が専門。乳腺疾患の診療のみならず、市民医学講座を開催するなど講師としても活動。 | |
中山貴寛 | 大阪国際がんセンター 【大阪府大阪市】 |
乳腺・内分泌外科主任部長。関西を代表する乳腺外科医。乳がん治療について「キャンサーチャンネル」で講演活動も行う。 | |
増田慎三 | 国立病院機構 大阪医療センター 【大阪府大阪市】 |
乳腺外科科長。20年以上もの乳腺治療経験を持つエキスパート。臨床試験や治験にも力を入れている。 | |
元村和由 | 大阪急性期・総合医療センター 【大阪府大阪市】 |
乳腺外科の主任部長を務める。低侵襲治療・抗がん剤治療など各部門と連携し、患者に最適な治療を提供する名医。 | |
塚本文音 | JCHO 大阪病院 【大阪府大阪市】 |
乳腺・内分泌外科の主任部長。日本乳癌学会乳腺専門医・指導医。 | |
田中完児 | リボン・ロゼ田中完児乳腺クリニック 【大阪府大阪市】 |
日本乳がんピンクリボン運動の理事長。「Family history clinic」 を日本ではじめてスタートさせた名医。 | |
菰池佳史 | 近畿大学病院 【大阪府大阪狭山市】 |
乳がんの診断・外科治療・薬物療法を専門に治療を行う。医学博士として、研究活動にも力を入れている。 | |
稲治英生 | 市立貝塚病院 【大阪府貝塚市】 |
第16回日本乳癌学会学術総会会長歴任している名医。深い知識とキャリアを活かした治療を提供。 | |
玉木康博 | 市立貝塚病院 【大阪府貝塚市】 |
乳房温存手術と乳房同時再建を行う名医。可能な限り乳房の形をそのままに考える治療を提供。 | |
吉村吾郎 | 市立岸和田市民病院 【大阪府岸和田市】 |
乳腺外科部長。乳がんに関する健康講座を開催し、講師としても活動している。 | |
杉江知治 | 関西医科大学附属病院 【大阪府枚方市】 |
乳がんをはじめとする乳腺疾患が専門。乳腺外科研修指導責任者として臨床研究にも取り組んでいる。 | |
相原智彦 | 相原病院 【大阪府箕面市】 |
世界標準の乳がん治療をオーダーメイドで提供。乳がん手術件数が豊富な名医。 | |
高尾信太郎 | 甲南医療センター 【兵庫県明石市】 |
乳腺外科部長、講演会などで講師を務める。担当研究責任者として疫学研究・臨床研究にも積極的に取り組む。 | |
廣利浩一 | 兵庫県立がんセンター 【兵庫県明石市】 |
専門分野は乳腺外科。日本乳癌学会の評議員・専門医・指導医。診療ガイドライン委員会・検診・診断小委員会委員。 | |
河野範男 | 神戸海星病院 【兵庫県神戸市】 |
乳癌治療全般と骨転移治療が専門分野。乳がんに関する数々の書籍も出版する名医。 | |
橋本隆 | 橋本クリニック 【兵庫県神戸市】 |
橋本クリニックの院長。多数の医師向けの著書を出版している名医。 | |
野口眞三郎 | 兵庫県立西宮病院 【兵庫県西宮市】 |
院長を務める。術後合併症の少ない美容的にすぐれた手術を提供。 | |
土井原博義 | 岡山大学病院 【岡山県岡山市】 |
乳腺内分泌外科・診療科長を務める。主に乳がんに関する診療や研究を専門とし。多くの臨床試験、教育面でも注力。 | |
枝園忠彦 | 岡山大学病院 【岡山県岡山市】 |
乳腺、甲状腺が専門。「日本乳癌学会研究奨励賞」受賞、「乳癌の臨床」賞奨励賞受賞している名医。 | |
園尾博司 | 倉敷第一病院 【岡山県倉敷市】 |
乳がんに関する数々の本を執筆してきた名医。 | |
紅林淳一 | 川崎医科大学附属病院 【岡山県倉敷市】 |
日本乳癌学会奨励賞。日本外科学会総会優秀演題賞などを受賞。新しい薬剤や治療法を積極的に採用する名医。 | |
重松英朗 | 国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター 【広島県呉市】 |
乳腺外科医長。乳がん診療に携わり、乳腺疾患全般・乳がん手術・乳がん薬物療法・乳がん診断を得意とする。 | |
大谷彰一郎 | 大谷しょういちろう乳腺クリニック 【広島県広島市】 |
乳腺外科・乳腺腫瘍内科が専門。低侵襲手術としてのラジオ波焼灼術やルモン療法・化学療法など幅広く対応。 | |
尾崎慎治 | 県立広島病院 【広島県広島市】 |
乳腺外科、外科一般、乳がんが専門。日本乳癌学会の乳腺専門医・指導医。 | |
松並展輝 | 周東総合病院 【山口県柳井市】 |
乳腺外科部長を務める。乳がんの通常診療の他、セカンドオピニオンにも対応するエキスパート。 | |
丹黒彰 | 徳島大学病院 【徳島県徳島市】 |
乳腺外科・内分泌外科・食道外科・内視鏡手術・画像診断と幅広く対応。セカンドオピニオンも受け付けている。 | |
武部晃司 | たけべ乳腺外科クリニック 【香川県高松市】 |
たけべ乳腺クリニックの院長。乳癌超音波診断についてシンポジストとして発表した実績を持つ名医。 | |
大住省三 | 国立病院機構 四国がんセンター 【愛媛県松山市】 |
日本乳癌学会乳腺専門医。国際的な標準的薬物療法・新薬による治療を行う名医。 | |
川口英俊 | 松山赤十字病院 【愛媛県松山市】 |
乳ベストドクターにも選ばれた専門医。薬剤師外来などのアイデアでチーム医療を成功させている。 | |
杉本健樹 | 高知大学医学部附属病院 【高知県南国市】 |
乳腺・内分泌外科が専門分野。指導医として若い外科医の育成にも力を入れている。豊富な知識を持つ病院教授・准教授。 |
九州・沖縄エリア
医師名 | 病院・クリニック名【都道府県】 |
渡邉良二 | 糸島医師会病院 【福岡県糸島市】 |
乳腺センター長。乳癌学会より専門医・評議員として認定される名医。 | |
阿南敬生 | 北九州市立医療センター 【福岡県北九州市】 |
統括部長を務める。乳腺甲状腺外科を専門とし、乳がんの手術・薬物療法・マンモグラフィ読影を得意とする。 | |
光山昌珠 | 北九州市立医療センター 【福岡県北九州市】 |
乳がん・甲状腺・副甲状腺疾患が専門。ウェブサイト「がん@魅せ技」では手術手技や薬物療法について解説。 | |
田中眞紀 | JCHO 久留米総合病院 【福岡県久留米市】 |
「乳がん こころとからだおしゃれ教室」を運営。女医として乳がんに悩む女性に寄り添うドクター。 | |
山口美樹 | JCHO 久留米総合病院 【福岡県久留米市】 |
乳腺外科が専門分野。日本乳癌学会の乳腺専門医・評議員。検診から治療まで乳腺でお悩みの方に寄り添う診療を心ろがけている。 | |
久保真 | 九州大学病院 【福岡県福岡市】 |
乳腺外科の准教授。乳癌、外科、遺伝性腫瘍が専門領域。乳がん治療のエキスパート。 | |
徳永えり子 | 国立病院機構 九州がんセンター 【福岡県福岡市】 |
乳腺科部長。乳腺疾患全般の治療を行っている。「病む人の気持ちを」を大切にチーム医療・全人的医療の実践に取り組む。 | |
前田茂人 | 国立病院機構 長崎医療センター 【長崎県大村市】 |
乳がんを中心とした医療を提供。様々な角度から最適な治療方針を考察する名医。 | |
久芳さやか | 長崎大学病院 【長崎県長崎市】 |
乳腺内分泌外科が専門。医学部学生の教育に携わるなど幅広く活躍。乳がん専門チームとして患者さんが安心できる医療を提供。 | |
岩瀬弘敬 | 熊本市民病院 【熊本県熊本市】 |
乳腺・内分泌外科学分野の初代教授。乳癌のホルモン療法耐性メカニズムの研究する名医。 | |
山本豊 | 熊本大学病院 【熊本県熊本市】 |
乳腺・内分泌外科を担当。准教授として外科的臨床腫瘍学の研究にも注力する。 | |
西村令喜 | くまもと乳腺・胃腸外科病院 【熊本県熊本市】 |
乳腺疾患の診断と治療を専門にしている。日本乳癌学会の指導医・専門医・名誉会長(第20回会長) 。診療ガイドライン委員会・評価委員。 | |
相良吉厚 | 相良病院 【鹿児島県鹿児島市】 |
乳がん診療を専門に35年間取組み、これまで5,000例以上の患者を診てきた経験を持つ。的確な治療を提供する名医。 | |
相良安昭 | 相良病院 【鹿児島県鹿児島市】 |
乳がん治療の他、新しい薬剤および治療法の開発にも携わっている。院長を務め、日々患者さんに寄り添う医師。 | |
蔵下要 | 浦添総合病院 【沖縄県浦添市】 |
琉球大学医学博士。乳腺外科が専門。日本乳癌学会 乳腺専門医・評議員。 |