子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)
全国の名医・専門医134名
婦人科、産婦人科
※2024年4月更新
国内における子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)の患者数は、子宮頸がんが10,353人、子宮体がんが17,779人となり、子宮がん全体の死亡者数は年間で7157人(2022年厚生労働省)になります。なかでも子宮頸がんは、全体の約7割を占めています。子宮頸がんは、以前は40~50代で多くみられましたが、近年では20代から30代にかけての若い世代での発症が増加しており、特に30代後半がピークとなっています。全国の子宮頸がん・子宮体がんの名医・専門医ご紹介します。
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北海道/東北エリア
北海道・青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県
北海道(子宮がんの名医・専門医) |
櫻木範明 小樽市立病院 北海道小樽市 |
婦人科がんが専門分野。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、名誉会員。多くのメディアで紹介されている。 |
金内優典 小樽市立病院 北海道小樽市 |
婦人科腫瘍が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。ガイドライン作成に携わる。 |
齋藤豪 札幌医科大学附属病院 北海道札幌市 |
婦人科がんの妊孕生温存療法など腫瘍治療が専門。北海道内で世界最高水準の医療提供を目指す。 |
寒河江悟 札幌孝仁会記念病院 北海道札幌市 |
腹腔鏡下手術やロボット支援手術「ダ・ヴィンチ」に対応。日本婦人科腫瘍学会名誉会員。 |
藤堂幸治 リズミック産婦人科クリニック 北海道札幌市 |
産婦人科が専門分野。ベストドクターズ(2022-2023)に選出される。婦人科腫瘍専門医。 |
青森県(子宮がんの名医・専門医) |
渡利英道 北海道大学病院 青森県札幌市 |
婦人科腫瘍学が専門領域。産婦人科指導医、専門医。臨床を通じた研究で産婦人科医療の未来を築く。 |
横山良仁 弘前大学医学部附属病院 青森県弘前市 |
専門は婦人科がん治療、ロボット手術。豊富な手術実績を誇る。 |
岩手県(子宮がんの名医・専門医) |
利部正裕 岩手医科大学附属病院 岩手県紫波郡矢巾町 |
婦人科腫瘍学、腫瘍免疫学が専門領域。日本婦人科腫瘍学会専門医、評議員。最新のエビデンスを元に患者さんと共に進んでいく医療提供を目指す。 |
馬場長 岩手医科大学附属病院 岩手県紫波郡矢巾町 |
婦人科悪性腫瘍、腹腔鏡手術、ロボット手術が専門。日本婦人科腫瘍学会治療ガイドライン作成委員。 |
宮城県(子宮がんの名医・専門医) |
新倉仁 国立病院機構 仙台医療センター 宮城県仙台市 |
婦人科腫瘍が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。多くのメディアで紹介されている。 |
島田宗昭 東北大学病院 宮城県仙台市 |
婦人科腫瘍が専門。豊富な治療実績を誇り、低侵襲手術に積極的に取り組む。最先端の治療提供を心がけている。 |
渡部洋 東北医科薬科大学病院 宮城県仙台市 |
婦人科がんの治療が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、婦人科腫瘍指導医。 |
八重樫伸生 日本赤十字社仙台赤十字病院 宮城県仙台市 |
婦人科がんが専門。的確な診断と高度な医療を提供する名医。関連著書を多数出版している。 |
山田秀和 宮城県立がんセンター 宮城県名取市 |
婦人科が専門領域。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
山形県(子宮がんの名医・専門医) |
永瀬智 山形大学医学部附属病院 山形県山形市 |
婦人科悪性腫瘍の治療・研究が専門。日本婦人科腫瘍学会ガイドライン委員会委員長・査読委員。 |
福島県(子宮がんの名医・専門医) |
添田周 福島県立医科大学附属病院 福島県福島市 |
婦人科腫瘍、婦人科IVRが専門分野。日本婦人科腫瘍学会専門医。 |
関東エリア
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県
茨城県(子宮がんの名医・専門医) |
佐藤豊実 筑波大学附属病院 茨城県つくば市 |
婦人科、腫瘍外科が専門領域。日本婦人科腫瘍学会専門医、指導医。 |
西田正人 国立病院機構 霞ヶ浦医療センター 茨城県土浦市 |
名誉院長。産婦人科腫瘍、生殖外科が専門。豊富な治療実績を持つ名医。 |
栃木県(子宮がんの名医・専門医) |
藤原寛行 自治医科大学附属病院 栃木県下野市 |
婦人科腫瘍、子宮内膜症、生殖内分泌の診療・治療が専門。日本婦人科腫瘍学会専門医、評議員。 |
長谷川清志 獨協医科大学病院 栃木県下都賀郡壬生町 |
婦人科腫瘍学、細胞診断学が専門。豊富な治療経験を持つ名医。日本婦人科腫瘍学会の専門医、指導医。 |
竹島信宏 国際医療福祉大学病院 栃木県那須塩原市 |
子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん治療が専門。開腹手術、腹腔鏡手術、ロボット手術など最新の治療に対応。 |
埼玉県(子宮がんの名医・専門医) |
高倉聡 獨協医科大学埼玉医療センター 埼玉県越谷市 |
婦人科主要、産科婦人科が専門。長年臨床・研究に取り組み業績を残してきた。 |
笠松高弘 荻野医院 埼玉県所沢市 |
元国立がん研究センター婦人腫瘍科科長。婦人科悪性腫瘍が専門分野。子宮頸がん治療の名医。 |
藤原恵一 埼玉医科大学国際医療センター 埼玉県日高市 |
婦人科腫瘍学、がん臨床試験、国際共同臨床試験が専門。関連著書を出版している。 |
千葉県(子宮がんの名医・専門医) |
高松潔 東京歯科大学市川総合病院 千葉県市川市 |
産婦人科一般、特に婦人科腫瘍(悪性腫瘍)と女性ヘルスケアが専門。日本産科婦人科学会専門医、指導医。 |
鴨井青龍 日本医科大学千葉北総病院 千葉県印西市 |
産婦人科学、婦人科悪性腫瘍が専門分野。婦人科癌や婦人科疾患の手術を始め、数多くの治療経験を持つ名医。 |
高野浩邦 東京慈恵会医科大学附属柏病院 千葉県柏市 |
婦人科腫瘍、腹腔鏡手術が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
碓井宏和 千葉大学医学部附属病院 千葉県千葉市 |
婦人科腫瘍、絨毛性疾患(胞状奇胎・侵入奇胎・絨毛癌)を担当。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
松井英雄 船橋二和病院付属ふたわ診療所 千葉県船橋市 |
婦人科腫瘍全般が専門。婦人科疾患の画像診断・治療相談をはじめ、セカンドオピニオンに対応。元東京女子医科大学教授。 |
東京都(子宮がんの名医・専門医) |
長阪一憲 帝京大学医学部附属病院 東京都板橋区 |
婦人科腫瘍学、内視鏡下手術、腹腔鏡・子宮鏡、遺伝性腫瘍、がんゲノム医療が専門。専門的な内容を誰にでも分かりやすく説明できるよう心がける。 |
川名敬 日本大学医学部附属板橋病院 東京都板橋区 |
婦人科がん治療学、がん診断学、母子感染症学、性感染症学、思春期学、予防医学(ワクチン)が専門。子宮頸がん治療のエキスパート。 関連著書は多数。 |
佐藤美紀子 日本大学医学部附属板橋病院 東京都板橋区 |
婦人科腫瘍学、婦人科病理、化学療法、がん患者支援が専門。特に、がん予防(がん検診やフォローアップ)や、がんを経験した女性の心と体の支援(がんサバイバー支援)に注力している。 |
小池和範 平和島レディースクリニック 東京都大田区 |
子宮がん治療、化学療法に長けた名医。日本がん治療認定医機構がん治療認定医。 |
金尾祐之 がん研有明病院 東京都江東区 |
腹腔鏡手術のスペシャリスト。婦人科の良性・悪性疾患に対して数多く執刀。他の大学病院において腹腔鏡手術の指導にも注力している。 |
吉川裕之 ベビースマイルレディースクリニック有明 東京都江東区 |
婦人科腫瘍のスペシャリスト。豊富な経験と高い技術を持つ名医。がんの他、子宮筋腫、子宮内膜症など幅広く対応。 |
松本光司 昭和大学病院 東京都品川区 |
婦人科悪性腫瘍(手術療法、化学療法)、 婦人科良性腫瘍(子宮鏡、腹腔鏡)、ロボット手術が専門。HPV(ヒトパピローマウイルス)研究者の一人。 |
山上亘 慶應義塾大学病院 東京都新宿区 |
婦人科悪性腫瘍、特に子宮体癌治療(妊孕性温存治療 低侵襲手術など)、女性ヘルスケアが専門。子宮体がん診療ガイドライン2018年版作成委員、幹事。 |
岩田卓 慶應義塾大学病院 東京都新宿区 |
婦人科腫瘍学、腫瘍免疫学が専門領域。20年のキャリアを持つ婦人科医。 |
千代田達幸 慶應義塾大学病院 東京都新宿区 |
婦人科腫瘍、臨床遺伝学、腹腔鏡・ロボット手術が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。 |
舟本寛 東京女子医科大学病院 東京都新宿区 |
婦人科腫瘍、腹腔鏡手術が専門。腹腔鏡下手術のエキスパート。医師の指導・育成にも注力している。 |
田畑務 東京女子医科大学病院 東京都新宿区 |
婦人科腫瘍が専門。良性疾患や早期癌に対しては女性機能の温存、QOLの維持を重視した治療法を提案している。 |
岩瀬春子 東京都立墨東病院 東京都墨田区 |
婦人科悪性腫瘍が専門分野。これまで専門病院婦人科においてがんの診療や臨床研究に従事。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
出井知子 ともこレディースクリニック下北沢 東京都世田谷区 |
腹腔鏡手術において豊富な症例経験を持つ名医。日本産婦人科学会専門医。 |
佐々木寛 佐々木医院 東京都台東区 |
腹腔鏡下治療に定評のある婦人科治療のエキスパート。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。 |
加藤友康 国立がん研究センター中央病院 東京都中央区 |
子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんが専門。「がんに厳しく、患者さんには優しい手術」を心がける名医。 |
恩田貴志 聖路加国際病院附属クリニック 予防医療センター 東京都中央区 |
長年にわたり子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんなど婦人科悪性腫瘍全般の診断・治療・研究に関わってきた。より良い治療の提供を心がけている。 |
坂本優 杏雲堂病院 東京都千代田区 |
婦人科腫瘍が専門。可能な限り機能温存と妊孕性温存を目指す。 |
羽田智則 四谷メディカルキューブ 東京都千代田区 |
婦人科腹腔鏡手術とvNOTES手術が専門。日本産科婦人科学会産婦人科専門医、指導医。 |
村松俊成 東海大学医学部付属八王子病院 東京都八王子市 |
婦人科腫瘍が専門。日本婦人科腫瘍学会専門医、指導医。 |
桑江千鶴子 みなみ野グリーンゲイブルズクリニック 東京都八王子市 |
婦人科腫瘍が専門。日本産科婦人科学会専門医。暖かく質の高い医療を目指す。 |
光山聡 東京都立多摩総合医療センター 東京都府中市 |
産婦人科一般、特に婦人科悪性腫瘍治療、産科救急が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、婦人科腫瘍指導医。 |
八杉利治 がん・感染症センター東京都立駒込病院 東京都文京区 |
婦人科悪性腫瘍の手術、化学療法、臨床試験などが専門。専門性の高いがん治療を目指す。 |
小林陽一 杏林大学医学部付属病院 東京都三鷹市 |
婦人科がん、子宮内膜症、メラトニン、癌幹細胞が専門。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。米国バーナム癌研究所に留学経験を持つ。 |
青木大輔 赤坂山王メディカルセンター 東京都港区 |
婦人科がん治療のエキスパート。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、婦人科腫瘍指導医。 |
清水敬生 ウイメンズクリニック南麻布 東京都港区 |
婦人科腫瘍が専門。精度を重視した治療を提供する名医。セカンドオピニオンに対応。 |
進伸幸 国際医療福祉大学三田病院 東京都港区 |
婦人科腫瘍全般が専門。豊富な治療経験から的確な診断に定評がある名医。セカンドオピニオンに対応。 |
岡本愛光 東京慈恵会医科大学附属病院 東京都港区 |
腫瘍学、分子産婦人科学が専門分野。周産期・生殖・腫瘍すべての分野において研鑽を積む名医。関連著書を多数出版。 |
梅澤聡 武蔵野赤十字病院 東京都武蔵野市 |
婦人科腫瘍学、抗がん剤治療学、手術治療が専門領域。各患者さんの症状に合わせた高度な医療を提供。 |
田中京子 東邦大学医療センター大橋病院 東京都目黒区 |
婦人科がん(特に子宮頸癌、子宮温存手術)、婦人科がん手術が専門。子宮頸癌治療ガイドライン2022作成委員。 |
神奈川県(子宮がんの名医・専門医) |
三上幹男 東海大学医学部付属病院 神奈川県伊勢原市 |
子宮がん治療のエキスパート。日本婦人科腫瘍学会専門医、指導医。ガイドライン委員会委員長。 |
鈴木光明 新百合ヶ丘総合病院 神奈川県川崎市 |
婦人科腫瘍学、婦人性器癌の分子細胞生物学、分子標的治療・遺伝子治療が専門領域。がんのトータルケアを目指す。 |
落合和徳 新百合ヶ丘総合病院 神奈川県川崎市 |
婦人科悪性腫瘍の診断と治療、卵巣の生理と病理が専門。婦人科悪性腫瘍の診察・研究のスペシャリスト。 |
鈴木直 聖マリアンナ医科大学病院 神奈川県川崎市 |
婦人科診療全般(特に婦人科腫瘍)、がん・生殖医療などが専門。NHK健康チャンネルに出演。 |
上坊敏子 JCHO 相模野病院 神奈川県相模原市 |
婦人科腫瘍が専門。特に子宮体がんの黄体ホルモンによる治療法の研究者と知られている。セカンドオピニオンに対応。多くのメディアに出演。関連著書を出版。 |
仲村勝 茅ヶ崎中央病院 神奈川県茅ヶ崎市 |
婦人科一般、腹腔鏡、婦人科腫瘍、骨盤臓器脱が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
宮城悦子 横浜市立大学附属病院 神奈川県横浜市 |
婦人科悪性腫瘍が専門領域。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。 |
子宮がんの治療
子宮がんの治療法は、がんの進行度(ステージ)、腫瘍の大きさ、年齢、そして妊娠を希望するかどうかなど、さまざまな要因を考慮して決定されます。基本治療としては、外科手術、放射線療法、化学療法、ホルモン療法(子宮体がんの場合)などが挙げられます。これらの治療法は、がんのステージに応じて単独で、または組み合わせて行われることが一般的です。
中部エリア
新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県
新潟県(子宮がんの名医・専門医) |
児玉省二 新潟南病院 新潟県新潟市 |
産婦人科腫瘍学、内視鏡手術が専門領域。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。メディアに出演。 |
吉原弘祐 新潟大学医歯学総合病院 新潟県新潟市 |
婦人科腫瘍、バイオインフォマティクス、女性医学が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。 |
山梨県(子宮がんの名医・専門医) |
坂本育子 山梨県立中央病院 山梨県甲府市 |
婦人科疾患に対する低侵襲手術を山梨県内で初めて取り入れたエキスパート。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。 |
寺本勝寛 山梨県立中央病院 山梨県甲府市 |
産婦人科、婦人科腫瘍が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。 |
富山県(子宮がんの名医・専門医) |
中野隆 富山ろうさい病院 富山県魚津市 |
周産期医療・婦人科悪性腫瘍が専門分野。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
福井県(子宮がんの名医・専門医) |
黒川哲司 福井県済生会病院 福井県福井市 |
産婦人科一般が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。細胞診ガイドライン改訂ワーキンググループ。 |
長野県(子宮がんの名医・専門医) |
小林弥生子 長野市民病院 長野県長野市 |
専門分野は婦人科腫瘍学。女性視点から的確な治療計画を提案してくれる名医。 |
塩沢丹里 信州大学医学部附属病院 長野県松本市 |
婦人科腫瘍、不妊症の分野において高度な診療を提供。特に子宮頸部嚢胞性病変に関して豊富な実績を持つ名医。 |
静岡県(子宮がんの名医・専門医) |
平嶋泰之 静岡県立静岡がんセンター 静岡県駿東郡長泉町 |
婦人科腫瘍学が専門領域。婦人科腫瘍の集学的治療を得意としている。 |
武隈宗孝 静岡県立静岡がんセンター 静岡県駿東郡長泉町 |
婦人科腫瘍学が専門。子宮体がん治療ガイドライン改訂副委員長。子宮頸癌治療ガイドライン改訂委員。 |
中山理 総合病院聖隷浜松病院 静岡県浜松市 |
婦人科腫瘍が専門領域。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
愛知県(子宮がんの名医・専門医) |
藤井多久磨 藤田医科大学岡崎医療センター 愛知県岡崎市 |
内視鏡手術、婦人科悪性腫瘍が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。豊富な執刀実績を誇る。 |
荒川敦志 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター 愛知県名古屋市 |
産婦人科が専門領域。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
中山健太郎 名古屋市立大学医学部附属東部医療センター 愛知県名古屋市 |
婦人科悪性腫瘍、内視鏡手術、ロボット支援手術が専門。ガイドライン作成委員の一人。 |
吉川史隆 ロイヤルベルクリニック 愛知県名古屋市 |
婦人科がんが専門。子宮頸がんや子宮体がん、卵巣がんなどの治療において豊富な実績を持つ名医。 |
近畿エリア
三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
三重県(子宮がんの名医・専門医) |
近藤英司 三重大学医学部附属病院 三重県津市 |
産科婦人科が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。 |
京都府(子宮がんの名医・専門医) |
万代昌紀 京都大学医学部附属病院 京都府京都市 |
産婦人科医として25年の経験を持つ名医。ロボット支援下手術や腹腔鏡手術など患者さんの負担が少ない低侵襲手術を積極的に行う。 |
安彦郁 国立病院機構 京都医療センター 京都府京都市 |
婦人科腫瘍、婦人科悪性腫瘍手術、婦人科内視鏡手術、婦人科ロボット手術が専門。ベストドクターズ(2022-2023)に選出される。 |
小西郁生 伏見桃山総合病院 京都府京都市 |
元国立病院機構京都医療センター院長。40年以上にわたる豊富な治療実績を持つ婦人科がんのエキスパート。ベストドクターに選出される。 |
藤井信吾 京都岡本記念病院 京都府久世郡久御山町 |
元京都大学医学部産科婦人科教授。これまで数々の学会理事などを歴任。関連著書を多数出版している。 |
山田俊夫 佐々木レディースクリニック 京都府城陽市 |
婦人科腫瘍が専門。京都第一赤十字病院で28年間の勤務。婦人科がんを中心に低侵襲手術である腹腔鏡手術等を積極的に行っている。 |
大阪府(子宮がんの名医・専門医) |
梅咲直彦 和泉市立総合医療センター 大阪府和泉市 |
特別顧問。婦人科悪性腫瘍、子宮内膜症、不育症が専門。元和歌山県立医科大学産婦人科教授。 |
森重健一郎 大阪急性期・総合医療センター 大阪府大阪市 |
婦人科腫瘍と妊孕(にんよう)性温存が専門分野。積極的に先進的ながん治療開発などに取り組んでいる。 |
植田政嗣 大阪がん循環器病予防センター 大阪府大阪市 |
子宮頸がんの診断・治療において日本の第一人者と言われている。 |
上浦祥司 大阪国際がんセンター 大阪府大阪市 |
婦人科がん、腫瘍免疫学が専門領域。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
角俊幸 大阪公立大学医学部附属病院 大阪府大阪市 |
婦人科悪性腫瘍、骨盤臓器脱、女性排尿障害、骨粗鬆症が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医、代議員。 |
永野忠義 関西電力病院 大阪府大阪市 |
婦人科主要が専門。子宮がん治療のスペシャリスト。ベストドクターズ(2022-2023)に選出される。 |
松村謙臣 近畿大学病院 大阪府大阪狭山市 |
産婦人科全般、婦人科腫瘍が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
中井英勝 近畿大学病院 大阪府大阪狭山市 |
婦人科腫瘍、女性のヘルスケアが専門分野。婦人科腫瘍を中心に幅広く高いレベルでの診療を心がける。 |
大道正英 大阪医科薬科大学病院 大阪府高槻市 |
婦人科がんの診療が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。 |
兵庫県(子宮がんの名医・専門医) |
山口聡 兵庫県立がんセンター 兵庫県明石市 |
婦人科腫瘍が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。子宮頸がんガイドライン作成に携わる。 |
伊藤公彦 関西労災病院 兵庫県尼崎市 |
子宮体がん、子宮頸がん、卵巣がん治療が専門。特に卵巣がん治療を得意としている名医。ベストドクターズ(2024年-2025年)に選出される。 |
榎本隆之 市立伊丹病院 兵庫県伊丹市 |
婦人科がんの病理、診断、外科的治療、化学療法が専門。妊よう性温存治療を積極的に行っている。関連著書を多数出版している。 |
寺井義人 神戸大学医学部附属病院 兵庫県神戸市 |
婦人科腫瘍学、悪性腫瘍鏡視下(腹腔鏡・ロボット)手術、婦人科病理・細胞診断学が専門。これまで数々の学会理事を歴任。 |
西村隆一郎 親愛産婦人科 兵庫県姫路市 |
がんの治療において多くの実績を残してこられた名医。経験と知識を活かしQOLの向上を目指す。 |
奈良県(子宮がんの名医・専門医) |
小林浩 ミズクリニックメイワン 奈良県橿原市 |
長年大学病院において臨床・研究に携わってきた名医。元奈良県立医科大学産婦人科教授。 |
和歌山県(子宮がんの名医・専門医) |
井箟一彦 和歌山県立医科大学附属病院 和歌山県和歌山市 |
婦人科腫瘍学、絨毛性疾患、腫瘍免疫学が専門分野。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
中国/四国エリア
鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県
島根県(子宮がんの名医・専門医) |
京哲 島根大学医学部附属病院 島根県出雲市 |
婦人科腫瘍学、分子病理学、婦人科手術学、悪性腫瘍に対する低侵襲手術(腹腔鏡、ロボット手術)が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
鳥取県(子宮がんの名医・専門医) |
佐藤慎也 鳥取大学医学部附属病院 鳥取県米子市 |
婦人科腫瘍が専門分野。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。 |
岩成治 島根県立中央病院 島根県出雲市 |
婦人科腫瘍学が専門領域。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。 |
岡山県(子宮がんの名医・専門医) |
平松祐司 岡山市立市民病院 岡山県岡山市 |
女性生殖器腫瘍の治療において国内トップクラスの実績がある名医。第24回「松本賞」を受賞。岡山大学名誉教授。 |
長尾昌二 岡山大学病院 岡山県岡山市 |
婦人科腫瘍学、遺伝性腫瘍が専門。標準治療を踏まえた上で患者さん一人ひとりに最適な医療提供を目指す。日本婦人科腫瘍学会専門医、指導医。 |
本郷淳司 川崎医科大学総合医療センター 岡山県岡山市 |
婦人科悪性腫瘍治療(手術、化学療法、放射線治療)、産婦人科一般が専門。日本産科婦人科学会産婦人専門医、指導医。 |
安藤正明 倉敷成人病センター 岡山県倉敷市 |
年間1,600例の腹腔鏡下手術やロボット支援下手術を執刀するスペシャリスト。難症例手術に対応。 |
広島県(子宮がんの名医・専門医) |
工藤美樹 広島大学病院 広島県広島市 |
周産期医学、婦人科腫瘍、婦人科内分泌が専門。日本婦人科腫瘍学会産婦人科専門医。 |
吉田信隆 正岡病院 広島県広島市 |
子宮頸がん手術、妊孕能温存手術、腟式手術等に対応。日本婦人科腫瘍学会産婦人科専門医。 |
山口県(子宮がんの名医・専門医) |
末岡幸太郎 山口大学医学部附属病院 山口県宇部市 |
産科婦人科が専門。腹腔鏡下手術やロボット支援下手術などの低侵襲手術から拡大手術まで幅広く対応。日本産科婦人科学会産婦人科専門医、指導医。 |
髙石清美 山口赤十字病院 山口県山口市 |
婦人腫瘍が専門分野。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
愛媛県(子宮がんの名医・専門医) |
竹原和宏 国立病院機構 四国がんセンター 愛媛県松山市 |
婦人科腫瘍学が専門領域。豊富な手術実績を誇るスペシャリスト。新規治療開発のため臨床試験や治験に取り組む。 |
坂井美佳 国立病院機構 四国がんセンター 愛媛県松山市 |
婦人科腫瘍が専門。日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医、指導医。 |
九州/沖縄エリア
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
福岡県(子宮がんの名医・専門医) |
吉野潔 産業医科大学病院 福岡県北九州市 |
婦人科腫瘍が専門。日本産婦人科学会専門医、指導医。 |
河野善明 JCHO 九州病院 福岡県北九州市 |
婦人科悪性腫瘍、鏡視下手術が専門。子宮体がん治療ガイドライン作成委員。日本婦人科腫瘍学会専門医。 |
牛嶋公生 JCHO 久留米総合病院 福岡県久留米市 |
婦人科腫瘍が専門。手術療法、化学療法、妊孕性温存治療に対応。質の高い安全な診療提供を心がける。 |
杉山徹 聖マリア病院 福岡県久留米市 |
卵巣がん治療に定評がある名医。関連著書を多数出版している。ベストドクターズ(2018-2019)に選出される。 |
蓮尾泰之 国立病院機構 九州医療センター 福岡県福岡市 |
婦人科腫瘍、遺伝性腫瘍、緩和ケアが専門。日本婦人科腫瘍学会子宮頸癌治療ガイドライン作成に携わる。 |
齋藤俊章 国立病院機構 九州がんセンター 福岡県福岡市 |
婦人科腫瘍全般が専門。複数のガイドライン作成に携わる。 |
岡留雅夫 国立病院機構 九州がんセンター 福岡県福岡市 |
婦人科腫瘍が専門。日本婦人科腫瘍学会専門医、指導医。 |
熊本県(子宮がんの名医・専門医) |
片渕秀隆 くまもと森都総合病院 熊本県熊本市 |
婦人科病理診断学のスペシャリスト。ガイドライン作成の責任者として長年携わる。関連著書を多数出版。 |
大竹秀幸 熊本市民病院 熊本県熊本市 |
婦人科腫瘍が専門。日本婦人科腫瘍学会専門医、指導医。がん治療認定医。 |
髙木みか 国立病院機構 熊本医療センター 熊本県熊本市 |
産婦人科一般、婦人科悪性腫瘍、周産期が専門。日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医。 |
宮原陽 みやはらレディースクリニック 熊本県熊本市 |
産婦人科が専門。卵巣がん治療ガイドライン作成委員。日本婦人科腫瘍学会専門医。 |
大分県(子宮がんの名医・専門医) |
奈須家栄 中津市民病院 大分県中津市 |
婦人科腫瘍学が専門領域。日本婦人科腫瘍学会専門医、指導医。日本がん治療認定医。 |
小林栄仁 大分大学医学部附属病院 大分県由布市 |
婦人科腫瘍が専門分野。日本産科婦人科学会産婦人科専門医、指導医。子宮頸癌治療ガイドライン改訂委員会作成委員会に携わる。 |
鹿児島県(子宮がんの名医・専門医) |
小林裕明 鹿児島大学病院 鹿児島県鹿児島市 |
産婦人科の教授。婦人科がんのロボット支援手術等の低侵襲手術や妊孕性温存手術を積極的に取り組む。 |
波多江正紀 柿木病院 鹿児島県鹿児島市 |
婦人科腫瘍が専門。これまでの功績から様々な賞を受賞。ベストドクターズに選出される。 |
沖縄県(子宮がんの名医・専門医) |
長井裕 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 沖縄県島尻郡南風原町 |
産婦人科が専門領域。日本婦人科腫瘍学会の産婦人科専門医、指導医。 |
関根正幸 琉球大学病院 沖縄県中頭郡西原町 |
婦人科腫瘍、遺伝性腫瘍、内視鏡の診断・治療が専門。沖縄県女性の幸せを第一に考えた医療提供を目指す。 |