膵臓がんの名医・専門医62名

国内の膵臓がん(膵がん)の患者数(年間)を年齢別にみると60歳頃から増加し高齢になるほど高くなり、男性が約21000、女性が約19000人になり、緩やかに増加傾向にあります。

膵がんによる死亡者数(年間)は、男性は約18000人、女性もほぼ同数の約18000人の方が亡くなられています。※2019年調べ

膵臓は後腹膜臓器(お腹の奥)であるため、早期発見が難しく消化器系では最も予後の悪いがんとされています。

膵がんは悪性度が高く、2cm以下の小さいがんでも転移を伴うことが多いのが特徴です。

膵臓がんの原因としては、糖尿病、慢性膵炎、肥満、喫煙などが考えられています。

全国の膵臓がん(膵がん)名医専門医を紹介します。

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北海道・東北エリア

医師名病院・クリニック名【都道府県】
新田浩幸岩手医科大学附属病院
【岩手県紫波郡矢巾町】
肝胆膵外科・内視鏡外科が専門。内視鏡手術から肝移植まで幅広く対応し、特に肝臓や膵臓に対する腹腔鏡下手術の経験が豊富である。
海野倫明東北大学病院
【宮城県仙台市】
肝胆膵疾患の外科治療を中心に診療を行う。研究にも力を入れており、主に肝胆膵の悪性疾患に対して臨床を行っている。
元井冬彦山形大学医学部附属病院
【山形県山形市】
早期がん・低悪性度腫瘍を中心に負担の少ない医療を提供。講座運営を行い、診療・研究・教育にも力を入れている。
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関東・甲信越エリア

医師名病院・クリニック名【都道府県】
山本順司茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター
【茨城県笠間市】
難易度の高いと言われる肝胆膵がん手術に対し、30年近く数多くの難治症例を攻略したエキスパート。
菱沼正一栃木県立がんセンター
【栃木県宇都宮市】
センター長。胆膵診断と手術治療の技量に長けた名医。患者が安心できる医療を提供し。
窪田敬一獨協医科大学病院
【栃木県下都賀郡壬生町】
消化器外科を専門で病院長を務める。教授として医師の育成や研究にも力を入れている。
良沢昭銘埼玉医科大学国際医療センター
【埼玉県日高市】
消化器内視鏡科の診療部長と教授を務める。消化器内科の診療のみならず、セミナーを開催するなど講師としても活動。
真口宏介亀田総合病院
【千葉県鴨川市】
消化器内科の顧問。膵・胆道疾患の画像診断、内視鏡診断と治療が専門。膵臓癌治療の経験が豊富な名医。
大塚将之千葉大学医学部附属病院
【千葉県千葉市】
肝胆膵外科領域が専門分野。数多くの手術経験を積むドクター。教授として臨床や基礎研究にも力を注いでいる。
佐野圭二帝京大学医学部附属病院
【東京都板橋区】
肝臓・胆のう・胆管・膵臓が専門。NHK健康チャンネルに出演の他、外科学講座を行うなど教授としても活動。
高山忠利日本大学医学部附属板橋病院
【東京都板橋区】
肝・胆・膵癌手術数が全国ランキング1位と言う実力を持つスペシャリスト。数多くのメディアにも取り上げられるドクター。
砂村眞琴大泉中央クリニック
【東京都練馬区】
消化器疾患の外科手術や一般外科手術が専門。膵臓癌をはじめ、外科切除技術がトップクラスの名医。
伊藤芳紀昭和大学病院
【東京都品川区】
がんなどの悪性腫瘍に対し、放射線治療を行う放射線治療専門医。上部消化菅腫瘍の放射線治療に関する講義を開き講師としても活躍。
國土典宏国立国際医療研究センター
【東京都新宿区】
難易度の高い肝がん・胆道がん・膵がんの治療に長年取り組む。外科手術のエキスパートであり、理事長を務める。
本田五郎東京女子医科大学病院
【東京都新宿区】
肝胆膵外科や消化器外科が専門。肝胆膵領域の腹腔鏡手術の名手として知名度が高い。腹腔鏡を用いた低侵襲手術を積極的に行う。
清水京子東京女子医科大学病院
【東京都新宿区】
消化器内科教授。膵臓・胆道疾患を専門とする。「主治医が見つかる診療所」で解説者として出演するなどメディアでも活躍。
永川裕一東京医科大学病院
【東京都新宿区】
膵癌・胆道癌治療に積極的に取り組む消化器外科医。数多くの肝胆膵外科手術・内視鏡外科手術経験を持ち、治療成績の向上に力を注いでいる。
糸井隆夫東京医科大学病院
【東京都新宿区】
消化器内科が専門で副院長を務める。胆膵疾患の低浸襲治療を目指し、日々治療にあたる。
小菅智男三軒茶屋第一病院
【東京都世田谷区】
長年膵がんの治療に尽力されてきた名医。メディアでも多く取り上げられている。
奥坂拓志国立がん研究センター中央病院
【東京都中央区】
肝胆膵内科長を務める。膵臓がんの抗がん剤治療を専門とし、放射線治療・ラジオ波治療・動脈治療なども他科と連携して積極的に行う。
江﨑稔国立がん研究センター中央病院
【東京都中央区】
当肝胆膵外科長として肝胆膵領域の診断・治療を行う。高難度手術から機能温存手術まで幅広い手術に対応。
島田和明国立がん研究センター中央病院
【東京都中央区】
膵切除・肝切除の執刀経験を1000例以上持つ肝胆膵外科手術のスペシャリスト。
川崎誠治三井記念病院
【東京都千代田区】
膵胆肝癌治療のエキスパート。これまでの執刀数は、肝切除が約2,500例、膵切除約1,000例、肝移植約300例を超える。
浅野武秀中野江古田病院
【東京都中野区】
肝胆膵外科高度技能指導医。難しいとされる膵臓癌の手術の執刀経験豊富な名医。
今泉俊秀八王子消化器病院
【東京都八王子市】
センター長を務める。膵手術は2,500例の経験があり、多様な病態・多岐に亘る膵疾患の治療に対応する名医。
神澤輝実がん・感染症センター東京都立駒込病院
【東京都文京区】
消化器内科の中でも特に肝臓・胆道疾患を専門とする。先進の医療機器を用いた手術支援ロボットを積極的に取り入れ、より良い医療を提供。
齋浦明夫順天堂大学医学部附属順天堂医院
【東京都文京区】
肝胆膵癌が専門分野。低侵襲手術から拡大手術まで幅広く治療を行っている。主任教授として消化器外科学講座などを開催。
伊佐山浩通順天堂大学医学部附属順天堂医院
【東京都文京区】
特に膵臓がんを専門。ベストドクターに選ばれたエキスパート。肝胆膵診療に関する医学書院も出版している。
中井陽介東京大学医学部附属病院
【東京都文京区】
胆道・膵臓を中心とした治療を行う消化器内科兼、准教授。新しい治療や技術の向上に力を入れ、積極的に臨床研究に取り組んでいる。
中村慶春日本医科大学付属病院
【東京都文京区】
肝胆膵外科・内視鏡外科が専門と。膵臓の腹腔鏡下手術の施行件数は国内最多であり、腹腔鏡下手術のスペシャリスト。
島津元秀多摩丘陵病院
【東京都町田市】
専門は肝胆膵領域。生体肝移植を多数実施。過去に日本移植学会総会では会長を務める。
古瀬純司杏林大学医学部付属病院
【東京都三鷹市】
肝・胆・膵がん治療のエキスパート。がんセンターのセンター長も務める。
阪本良弘杏林大学医学部付属病院
【東京都三鷹市】
肝胆膵外科教授を務める。新たな治療法を開発し、医療雑誌に掲載され注目を集め、NHK健康チャンネルにも出演。
橋本雅司虎の門病院
【東京都港区】
肝胆膵外科領域全般が専門分野。低侵襲な外科治療を心掛けている。指導医として教育にも力を入れ、多くの執刀症例経験を持つ。
羽鳥隆国際医療福祉大学三田病院
【東京都港区】
肝胆膵外科高度技能指導医。肝胆膵の診断・手術においてのスペシャリスト。
宮崎勝国際医療福祉大学三田病院
【東京都港区】
肝胆膵外科・肝移植を担当する肝胆膵がんのスペシャリスト。積極的に難治疾患の治療にあたり、患者に寄り添うドクター。
森安史典山王病院
【東京都港区】
消化器疾患、特に肝胆膵疾患が専門。長年低侵襲治療について研究を続け、患者さんに負担の少ない治療を行っている。
遠藤格横浜市立大学附属病院
【神奈川県横浜市】
消化器外科の診療科部長・主任教授を務める。手術前の化学療法、切除する術前化学療法を積極的に取り入れている。

膵臓がんの治療

膵がん治療においては、化学療法(抗がん剤治療)が近年大きく変化し、複数の抗がん剤を併用したFOLFIRINOXが2013年から承認されています。

また高難度の外科手術も行われるようになっています。

膵臓がんでは、手術(外科的切除術)、放射線治療および化学療法(抗がん剤)が基本治療になり、中でも根治性が最も期待されているのが手術による切除(膵頭十二指腸切除術や膵体尾部切除術)です。

手術では積極的に病巣だけでなく、可能な限りその周囲も取り除いていきますが、膵がんは発見されにくいことから発見時には既に転移・進行していることが多く、切除可能な膵がんは全体の40%前後だといわれています。

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東海・関西・中部・北陸・四国エリア

医師名病院・クリニック名【都道府県】
藤井努富山大学附属病院
【富山県富山市】
膵臓がん治療を中心に診療を行っており、手術のみならず化学療法や放射線治療を組み合わせた集学的治療も取り入れている。
上坂克彦静岡県立がんセンター
【静岡県駿東郡長泉町】
消化器外科・肝胆膵外科が専門。高度な解剖学的知識で正確な治療を提供する名医。
中尾昭公名古屋セントラル病院
【愛知県名古屋市】
膵臓が治療のスペシャリスト。門脈カテーテルバイパスとMesenteric approachという2つの手術方法を開発。
梛野正人名古屋大学医学部附属病院
【愛知県名古屋市】
長年、肝門部胆管癌の外科治療に注力してきた肝門部胆管癌手術のスペシャリスト。数多くの最高難度手術実績を誇る名医。
横山幸浩名古屋大学医学部附属病院
【愛知県名古屋市】
肝胆膵外科が専門。消化器外科手術における研究に力を入れ、消化器外科手術を行う患者さんにより良い医療を提供。
土井隆一郎大津赤十字病院
【滋賀県大津市】
二十数年にわたり京都大学で膵臓がんの手術治療と研究に携わってきたエキスパート。執刀件数が多い実績のあるドクター。
高橋秀典大阪国際がんセンター
【大阪府大阪市】
がん細胞の完全切除を目指す膵がんの術前化学放射線療法などを実施。膵臓や胆道の癌による外科治療の名医。
松本逸平近畿大学病院
【大阪府大阪狭山市】
膵臓疾患や膵臓癌の手術が専門。医学博士として臨床・教育・研究にも力を入れている。
大東弘明大阪府済生会千里病院
【大阪府吹田市】
腹腔鏡手術から抗がん剤治療まで積極的に診療を行う。セカンドオピニオンにも対応する。
江口英利大阪大学医学部附属病院
【大阪府吹田市】
消化器外科教授を務める。消化器外科(肝胆膵・移植)の治療にあたりながら研究にも力を入れている。
児玉裕三神戸大学医学部附属病院
【兵庫県神戸市】
最先端の内視鏡技術を武器に研究をリードする消化器内科学分野教授。難病を中心とした診療・研究に積極的に取り組んでいる。
石川治守口敬仁会病院
【大阪府守口市】
膵胆道癌外科では世界的でもトップレベル。進行の早い膵臓癌手術に長けた名医。
庄雅之奈良県立医科大学附属病院
【奈良県橿原市】
肝胆膵領域の治療、特に膵がんが専門。化学療法や放射線治療を含む集学的治療にも積極的に取り組んでいる。
山上裕機和歌山県立医科大学附属病院
【和歌山県和歌山市】
手術難度の高い肝胆膵悪性腫瘍の外科治療のスペシャリスト。自己レベルの向上に日々務める名医。
北野雅之和歌山県立医科大学附属病院
【和歌山県和歌山市】
消化器内科領域を専門としており、特に胆膵疾患に対する最先端内視鏡や超音波技術の経験を積むドクター。新しい研究・開発にも力を入れている。
花田敬士JA尾道総合病院
【広島県尾道市】
胆膵疾患を中心とした診断・治療を手がける。特に膵臓がんの早期診断に注力。「尾道方式」を考案するなど注目されている。
井岡達也山口大学医学部附属病院
【山口県宇部市】
消化器がん・膵がん・胆道がんなどが専門。日本膵臓学会膵がん診療ガイドライン改訂委員の一人。
永野浩昭山口大学医学部附属病院
【山口県宇部市】
消化器外科・肝胆膵外科・移植外科が専門。手術のみならず癌免疫治療などを提供。教授として教育研究講座にも取り組む。
田中雅夫下関市立市民病院
【山口県下関市】
院長を務める。肝胆膵治療の内視鏡下手術や腹腔鏡下手術、隋臓移植を手がける名医。
上甲康二松山赤十字病院
【愛媛県松山市】
副院長・肝胆膵内科部長を務める。最先端の治療を提供し、研究のプログラム責任者として指導も行っている。

九州・沖縄エリア

医師名病院・クリニック名【都道府県】
船越顕博さく病院
【福岡県福岡市】
専門は消化器内科学、腫瘍内科学、糖尿病学。膵臓癌治療の経験豊富なベテラン医師。
伊藤鉄英福岡山王病院
【福岡県福岡市】
主に胆膵疾患や神経内分泌腫瘍に関する治療を行う。最先端の医療機器を取り入れ、最適な医療を提供。
江口晋長崎大学病院
【長崎県長崎市】
移植・消化器外科が専門。海外の手術支援を行うなど国際協力にも取り組んできた。先進医療に注力し、患者さんに寄り添っている。
大塚隆生鹿児島大学病院
【鹿児島県鹿児島市】
消化器外科・一般外科・内視鏡外科を担当。特に胆膵外科を専門とし、教授として消化器外科学研究にも注力している。
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